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世界各地で観客を魅了した新感覚のデジタルアートパフォーマンス「0AR」、愛知芸術文化センターパブリックスペースにて開催。

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合同会社ジュンコササヌキクリエイション
2025年11月2日(土)より4日(月・休)の会期で、久屋(栄北)の街で行われるアートイベント「久屋ぐるっとアート」のプログラムとして開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/151545/2/resize/d151545-2-5a001ffc11b8b894a2f4-0.png ]

イギリスのフィジカルシアターカンパニー「AΦE(エーイー)」は、ARやVRを導入するなど従来の舞台芸術の概念にとらわれないテクノロジーを駆使した作品を次々に発表し、ヨーロッパを中心に高い評価を得ています。今回、彼らの代表作の一つ「0AR(ゼロエーアール)」が、に愛知芸術文化センターにて開催されます。

イギリスの世界的彫刻家アントニー・ゴームリー氏と著名振付家とのコラボレーションから着想を得て創作した「AΦE(エーイー)」独自の作品を、新感覚のデジタルヴァーチャルダンスでお楽しみください。

作品「0AR(ゼロ・エーアール)」について


子供から大人まで幅広い層を対象とした拡張現実(AR)の短編ダンス作品です。
ロンドンにある世界的に著名なダンス専門劇場「サドラーズウェルズ劇場」からの委託を受けて制作された本作品は、同劇場のアソシエイト・アーティストであるシディ・ラルビ・シェルカウイ、アクラム・カーン、ニティン・ソーニーと、イギリスの世界的彫刻家アントニー・ゴームリーとのコラボレーションによる2005年の画期的な作品『zerodegrees (ゼロ・ディグリース)』をベースにしています。

2018年の発表以降、本拠地イギリスをはじめフランス、ドイツなどヨーロッパ5カ国以上の12都市、15会場で26公演を巡回し、4,212人の観客を動員しました。

作品の見どころ


「0AR(ゼロ・エーアール)」はAR(拡張現実)の技術を用いたダンス作品です。会場に用意されたiPadとヘッドフォンを用いて体験する気軽さと、言葉を超えたパフォーマンス画像は子供から大人まで幅広い層が驚きとワクワクを体験できる新感覚のデジタルエンターテイメントです。

画面にはCG のダンス・アニメーションや3Dの要素を取り入れた映像が次々と現れ、ヘッドフォンから流れる音楽に合わせて鑑賞者も自然と身体が動きます。観客全てのiPadが繋がっており、全員で同じアニメーションを鑑賞し合える相互交流など、テクノロジーを取り入れた構成により視覚体験を超えた没入感のある鑑賞体験をお楽しみいただけます。

・参加費無料
・予約不要(当日受付)
・お子様連れもお気軽にお越しください
*今回、クリエイターの来日はございません。

[画像2: https://prtimes.jp/i/151545/2/resize/d151545-2-559d4e073dcbc85d9337-1.png ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/151545/2/resize/d151545-2-fed2f7e40033207680f9-2.png ]

クリエイター「AΦE(エーイー)」より本作品について
『0AR』は、テクノロジーを使って観客を作品の中心に持ってくる、という私たちの創作活動で一番探求している事に対するひとつの答えです。そのため、テクノロジーを私たちの特定のニーズに合わせて変化し制作していきました。私たちの意図は、決してゼロ・ディグリース舞台公演のデジタル版を作ることではありません。テクノロジーの限界に挑戦することで、作品を完成させ、観客の参加の要素を盛り込むことができました。
私たちは常に、テクノロジー、振付、観客の間に適切なバランスを見出すという課題を追求しています。サドラーズ・ウェルズ劇場から与えられた「ダンスの名作を題材に、新しいテクノロジーを使った作品を作る」という課題に挑戦する背中を押してくれたのは、この点でした。そして、『ゼロ・ディグリーズ』はまさに傑作。アクラム・カーン氏とシディ・ラビ・シェルカウイ氏には、彼らから受けた特別なインスピレーションとサポートに感謝したいと思います。このプロジェクトに取り組めたことは光栄でしたし、『0AR』に対するお客さまの温かい反応を見ることができたことは、現在も続いている大きな成果です。




クリエイター 「AΦE(エーイー)」について


「AΦE(エーイー)」は、日本出身の中村葵(左)と、フランス出身のエステバン・ルコック(右)が結成した国際的なフィジカルシアターカンパニーです。二人は長きにわたり、多くの定評あるダンスカンパニーでパフォーマンスを行い、現在は英国南東部ケント州を拠点に世界各地で作品発表をしています。フィジカルパフォーマンスにデジタル技術を取り入れるなど前衛的かつ実験的な表現と作品構成が、欧米を中心に高い評価を得ています。 また、ワークショップなどを通して現代舞踏の枠を超えてダンスの裾野を広げる活動も行っています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/151545/2/resize/d151545-2-84c8d80b58dc8d277619-5.png ]



公式サイト https://aoiesteban.com/
Instagram https://www.instagram.com/aoiesteban/




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愛知公演開催概要
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本イベントはアート体験をしながら、久屋(栄北)の街の特徴や親しみが持てるポイントを再発見できる「久屋ぐるっとアート」のプログラムとして開催します。この秋は、街をぐるっと回遊しながら一風変わった芸術を、体験してみてください。


[画像5: https://prtimes.jp/i/151545/2/resize/d151545-2-cf451ed6bb32447669d2-4.png ]

公 演 名:  
『0AR(ゼロ・エーアール)』(芸術監督:AΦE(エーイー))

日 時:
11 月 2 日(土) ~4(月・休) 11:00-16:00
※13:00-14:00は休憩で受付のみ
※ 1 回の体験時間は約 10 分

会 場:
愛知芸術文化センター2F フォーラムII
名古屋市東区東桜 1-13-2

・参加費無料、予約不要(当日受付)、当日先着順
・お子様連れもお気軽にお越しください
※おひとりからご家族・ご友人など複数人でも体験いただけます。




主 催: 愛知県芸術劇場
助 成: 文化庁文化芸術振興費補助金 劇場・音楽堂等機能強化推進事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会


0AR 作品クレジット
[画像6: https://prtimes.jp/i/151545/2/resize/d151545-2-34afdc068baf298d5a0e-3.png ]

芸術監督: エステバン・ルコック、中村葵(AΦE)
テクニカルパートナー: エムブリオニック
音楽: ニティン・ソーニー
ダンサー: ホセ・アグド、エリアス・ラザ・リディス
キャラクター・アーティスト: ダンカン・ウォーカー、アーサー・タブ
プロデューサー: ジアスアン・ホン(ブラックウィングド・クリエイティヴズ)
委託: サドラーズ・ウェルズ劇場(ロンドン)
共同制作: リヨン・ダンス・ビエナーレ2018
サドラーズウェルズ劇場20周年記念委託作品
ゼロ・ディグリース、オリジナルクリエイター、アクラム・カーン、シディ・ラルビ・シェルカウイ、ニティン・ソーニー、アントニー・ゴームリーに特に感謝します。

協力:  アーツ・カウンシル・イングランド、ジャスミン・ヴァルディモン・カンパニー、ヴィクトリア&アルバード博物館、サウス・イースト・ダンス、ザ・オールド・マーケット、アクラム・カーン・カンパニー、イーストマン、アッシュフォード市役所


合同会社ジュンコササヌキクリエイションは、本公演におけるクリエイター「AΦE(エーイー)」の日本窓口です

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