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世界的なデジタル学習プラットフォーム企業である Kahoot!(本社:ノルウェー・オスロ/CEO:Eilert Giertsen Hanoa/エイラート・ギェルツェン・ハノワ)は、日本のエンターテインメント企業として初めて、世界的に愛されているキャラクターを数多く生み出してきた株式会社サンリオ (本社:東京都品川区、以下サンリオ)とのコラボレーションを発表しました。
サンリオは、ハローキティ、ミスターメン リトルミス、ポチャッコ、けろけろけろっぴ、マイメロディなど、世界中で親しまれているキャラクターで知られています。また、エンターテイメントと教育をかけあわせた、“エデュテイメント”を取り入れた教育事業にも注力しており、本件のような多種多様なエデュケーション事業者さまの取り組みも推進するとともに、お子さまの興味・関心を自然に引き出すノウハウを詰め込んだキャラクターの開発等も行っております。
Kahoot!では、未来に備えるスキルを育むインタラクティブな学習体験を提供しており、効果的なコミュニケーション、協力、文化的および社会的認識、社会的・情動的学習など多様なコンテンツがございます。
今回のサンリオキャラクターズとのコラボによって、より学習者が進化する世界で可能性を広げられるようサポートします。
サンリオキャラクターズが加わったKahoot!を活用することで、教師はすべての年齢層の生徒に、魅力的でインタラクティブな授業を展開する新たな機会を得ることができるでしょう。また、自宅でもお子さまと一緒にハローキティやその仲間たちをテーマにした教育コンテンツを楽しむことができます。社会人の利用者も、キャラクターに親しみを感じながら、さまざまなテーマを学ぶことができるでしょう。
Kahoot!のCEOエイラート・ハノアは、「サンリオキャラクターズとの初のコラボレーションに非常に興奮しています。サンリオの象徴的なブランドとキャラクターは、世界中で何百万人に認知されています。サンリオキャラクターズをKahoot!に迎えることができ、大変光栄です。私たちの使命は、魅力的で楽しい学習体験を通じて、すべての人々に学びの素晴らしさを届けることです。このコラボレーションにより、世界中のユーザーに対してその約束を実現する一歩を踏み出せると確信しています。」と述べています。
サンリオキャラクターズをテーマにした新しいKahoot!コレクションは、Kahoot!のウェブプラットフォーム、iOSとAndroidのモバイルアプリで、すべての人が無料でプレイできるようになります。
Kahoot! サンリオキャラクターとのコラボレーション Webサイト
https://create.kahoot.it/profiles/731a2b2c-d666-447b-b3bb-68c2bfcb3648
日本の学校、大学、企業におけるデジタル学習ソリューションの採用を促進し、すべての人々に意味のある学びの体験を提供
Kahoot!は、日本におけるユーザーの増加と、日本でのさらなる事業拡大に向けて、東京に新オフィスを設立いたしました。2021年に日本向けのウェブプラットフォームとモバイルアプリのローカライズを発表して以来、需要が急増しており、過去1年間のKahoot!ゲームのプレイ数は、日本国内で1000万回以上、そのうち700万回は学生や教師によるものであり、学校、職場、社交の場で、約6000万人以上の参加者に楽しい学びの体験を提供しました。
Kahoot!の日本担当VPであるブレント・モリは次のように述べています。
「日本におけるKahoot!の人気は高まっており、学生や教師の間で当プラットフォームへの高い需要を感じています。昨年、学生主導のセッションが倍増し、学習目的での活用がさらに進んでいることを示しています。また、GIGAスクール構想の第2フェーズにおいて、学校や大学と連携し、デジタル学習の向上に貢献できることを楽しみにしています。Kahoot!は、ゲームベースの体験を通じて教育テクノロジーをさらに促進できると信じています。
一方で、日本企業やビジネス現場でも、職場にゲームベースの没入型ソリューションを導入する需要が増加しています。多くの企業が、新入社員のオンボーディングプロセスの改善や社員の学びと成長(L&D)の支援、さらに職場でのプレゼンテーションやイベントを楽しく有意義な学習体験にするためにKahoot!を活用しています。昨年、Kahoot!エンタープライズアカウントで学習セッションを主催したユニークユーザー数が70%増加したことも、社員のあらゆるレベルで学びを定着させるためにKahoot!を利用する企業が増えている証拠です。」
Kahoot!について
2013年に設立されたKahoot!は、世界をリードする学習プラットフォームの構築を目指しています。設立以来、Kahoot!は200以上の国と地域で数億回の学習セッションを開催し、累計で110億人以上(リピートユーザー数含めて)の参加者を記録しています。Kahoot!グループには、米国の主要K-12向けEdTechプラットフォームであるCleverをはじめ、学習アプリ「DragonBox」「Poio」「Drops」「Actimo」「Motimate」「Whiteboard.fi」が含まれています。Kahoot!グループの本社はノルウェー・オスロにあり、米国、英国、フランス、フィンランド、エストニア、デンマーク、スペイン、ポーランドにもオフィスを展開しています。
Kahoot!日本担当VP、ブレント・モリについて
ブレント・モリ氏は、デジタルメディア、テクノロジー、商業戦略において数十年の経験を有しています。日本において、KDDI、任天堂、東芝、富士通といった企業と最先端のプロジェクトに携わったほか、2021年にはNHKの東京オリンピックのオンラインプレゼンテーションにも関与しました。モリ氏の専門知識は、チームが進化するデジタルイノベーションの環境を効果的に進む手助けをし、ビジネス成長や運営効率の向上を促進する戦略的取り組みを推進します。
東京オフィスの設立に伴い、Kahoot!は日本およびアジア太平洋地域における存在感を強化し、誰にとっても魅力的でアクセスしやすい学びを提供するという使命をさらに推進していきます。教育者、企業、販売代理店、ブランドアンバサダーとの強力な関係を築くことで、Kahoot!はアジア全域で生涯学習を促進することを目指しています。この展開は、現地適応への取り組みを示すものであり、テクノロジーと協力が教育を牽引する日本およびアジア太平洋地域において明るい未来を指し示しています。
モリ氏の任命は、日本の教師、アンバサダー、学校、大学、企業、パートナーと密接に連携する新たな機会を提供する、Kahoot!にとってのエキサイティングな節目を表しています。