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寄贈式の様子
株式会社山田養蜂場(本社:岡山県苫田郡鏡野町、代表:山田英生)は、全国の小学校に「みつばち文庫」として、合計約10,000冊の書籍を寄贈いたします。書籍は3月上旬からすべての小学校に発送を開始しています。
「みつばち文庫」は1999年から26年間、当社が毎年続けている書籍の寄贈活動です。今回は全国1,990校の小学校を対象に合計約10,000冊の書籍を寄贈し、これまでで累計71,943校に76万冊以上の書籍を寄贈しています。
また、全国の小学校を代表して3月3日(月)に岡山県の小学校で寄贈式を実施いたしました。
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寄贈した小学校の子供たち
■「みつばち文庫」とは? 当社は、1999年より毎年、創業の精神を反映した活動として、「自然環境の大切さ」「人と人とのつながり」「命の大切さ」をテーマとした図書を選定し、「みつばち文庫」として、全国の小学校に寄贈しています。
きっかけは、弊社代表の山田が、子供の参観日の際に小学校の図書不足について知ったことです。子供たちに読ませる本が足りず、先生が保護者に家庭から本を寄付してほしいと呼びかけており、この問題を解決すべく立ち上げたのが「みつばち文庫」の活動です。
寄贈先は新聞やホームページ上などで一般公募し、抽選で決定。応募者のメッセージカードを添えて、推薦された小学校へ本を寄贈しています。
当社では、ミツバチが蜂蜜をもたらすように、子供たちに「心の栄養」を届け続けることを使命としています。
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寄贈書籍の一例
■第26回「みつばち文庫」寄贈図書について 今回は1校当たり、5冊の書籍をセットにして寄贈しました。
寄贈図書のうち、2冊は当社主催の「ミツバチの絵本コンクール」の最優秀賞作品を書籍化した絵本を贈り、他の3冊については、みつばち文庫のテーマに則った書籍を選定し、ランダムに寄贈しています。
<全国1,990校の小学校へ寄贈>
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