
メッセフランクフルト ジャパン株式会社(代表取締役社長:梶原靖志)は、2025年9月25日(木)-26日(金)に東京都立産業貿易センター 浜松町館で開催する「フォームネクスト フォーラム 東京」の名称を、「フォームネクスト アジア 東京 フォーラム」に変更し、開催します。本イベントはドイツ・フランクフルトで毎年開催される、AM(積層造形)技術と工業用3Dプリンティングに特化した国際専門見本市「フォームネクスト」の姉妹イベントとして2020年に初開催しました。2024年は韓国、中国、フランスからの8社を含む56社が出展し、AMのユーザー企業、AM製品の導入を検討している企業から1,109名が来場し、活発な商談が会場では行われました。今年は2日間で1,500名の来場を見込んで
います。会期中はブース展示のほか、業界のリーダーが登壇する主催者特別セミナーや出展者プレゼンテーションなど業界関係者必聴のセミナーを無料で開催し、AM業界の最新情報を発信します。
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「フォームネクストフォーラム 東京2024」の会場の様子と出展製品
■「アカデミックエリア」を新設
大学でAMの新技術や新素材等を研究している教授や学生を対象に、日頃の研究成果を直接ユーザー企業と話しができる「アカデミック」を設置します。
■2024年出展者・来場者の声
2023年から2年連続出展のYokoito Inc.の井澤宥依氏は「後処理機の知名度を上げ、新たなニーズを生み出すために出展した。AM業界に非常に関心が高く、かつ明確な目標を持っている来場者が多いのもあり、表面処理に問題意識を抱えている人に会えた。次回以降も後処理に限らず、AM関連で引き続き出展したい」と、出展の成果を語りました。初出展の旭化成株式会社の中島正希氏は「初日にターゲットにしていた航空宇宙、自動車業界関係者と話ができ、その結果、1日で80社以上の名刺交換ができた。繋がりを持ちたいと考えている来場層と一致しているので、継続して出展していきたいと考えている」と、話しました。株式会社キャステックの細渕夏未氏は「来場するたびに出展者の最新展示物や技術に触れることができ、弊社の課題を解決する情報を見つけられそうだ」と、来場の狙いを話しました。
■開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/39004/table/75_1_e3e66d82561bf7e77b5b07ca7d27a95d.jpg ]
■出展・来場に関するお申込み・お問合せ先
Formnext Asia Tokyo Forum 事務局
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
Tel 03-3262-8410 / Fax 03-3262-8442
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