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Veeva Systems【NYSE:VEEV】（本社：米国カリフォルニア州プレザントン、日本法人 本社：東京都渋谷区、日本法人代表取締役：Jonathan Wade Faddis、以下Veeva ）は、ライフサイエンス業界の AI イノベーションを更に促進するため、Direct Data API が Veeva Vault Platformの一部として、追加ライセンス料なしで利用できるようになったと発表しました。（本リリースは、Veeva 本社が発表した報道資料の抄訳です。原文はこちらからお読みいただけます。）
Veeva Direct Data API は、従来の API よりも最大 100 倍速く、Veeva Vault のデータにアクセスすることが可能で、大規模なデータセットでもトランザクションが安定している新しいクラスの API です。
Vault の全データまたは増分データを高速で確実に抽出できるため、顧客やパートナー企業は Direct Data API を使用して、AI アプリケーション、分析、システム間のインテグレーションの強化に活用しています。Direct Data API には、Amazon Redshift、Snowflake、Databricks、Power BI 用のコネクタも今年後半に追加される予定です。
「Veeva Direct Data API は、新しいタイプのアプリケーションやインテグレーションを可能にする画期的なテクノロジーです」と、Veeva AI ソリューションのシニアバイスプレジデントの Andy Han は述べています。「顧客やパートナーが大量の Veeva Vault データに簡単、かつ確実にアクセスできるようにすることで、ライフサイエンス業界全体の AI と分析に関するイノベーションが促進されます。」
Direct Data API は、Veeva Vault Platform 上の革新的なテクノロジーと高度なアプリケーションを通じて、ライフサイエンス業界向けに AI を含む高度な自動化を実現するという Veeva の重点戦略の一環です。Veeva は TMF Bot、Vault CRM Bot、Vault CRM Voice Control などの AI アプリケーションを開発するとともに、Direct Data API とVeeva AI Partner Program を使用して顧客やパートナーが AI ソリューションを開発できるように支援しています。
【追加情報】
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【Veeva Systems 社について】
Veeva Systems 社はライフサイエンス業界に特化したクラウドソフトを提供するグローバルリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬企業から、バイオ創薬の新興企業まで約1400の顧客に対し、製薬の開発からコマーシャル領域まで一気通貫で様々なサービスを提供しています。また、上場企業で初めてのパブリック・ベネフィット・コーポレーション企業として、お客様や従業員、提携企業、株主、サービス提供業界を含む、すべてのステークホルダーの利益バランスを保つ責務を負っています。詳しくは、www.veeva.com/jp/をご覧ください。
【Veeva Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements regarding Veeva’s products and services and the expected results or benefits from use of our products and services. These statements are based on our current expectations. Actual results could differ materially from those provided in this release and we have no obligation to update such statements. There are numerous risks that have the potential to negatively impact our results, including the risks and uncertainties disclosed in our filing on Form 10-Q for the period ended July 31, 2024, which you can find here (a summary of risks which may impact our business can be found on pages 36 and 37), and in our subsequent SEC filings, which you can access at sec.gov.
