敷金減額サービス等を展開する株式会社日商保（本社：東京都港区、代表取締役社長：豊岡 順也、以下「日商保」）は、新たにリーシングマネジメントサービスの提供を開始しました。
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■「与信審査×敷金ゼロ×独自データ分析」で、資産価値を最大化するリーシング戦略
日商保は単なるリーシング支援にとどまらず、信用力の高いテナント誘致と適正賃料査定を通じて、物件の価値を最大化する戦略的なリーシングマネジメントを提供します。
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●与信審査による入居テナント保証で、安定収益の確保
独自の与信審査により、賃料滞納リスクを抑えつつ、物件価値の維持・向上を実現。「テナント誘致」だけでなく、「入居後の与信管理」により長期的な安定収益を確保。
●独自データ分析による賃料査定で、適正かつ効果的なテナント誘致戦略を策定
10年以上蓄積してきたテナントデータ等の分析を通じたターゲット企業選定やマーケット調査を実施し、早期リースアップを実現するテナント誘致戦略を策定。
今回、不動産オーナー様より賃料査定に関するご相談が増えたことを受け、リーシングマネジメントサービスの提供を開始しました。高賃料・早期成約を実現するリーシング支援で不動産市場の流動性向上を推進します。
■敷金ゼロ×セットアップで単価UP＆早期成約を実現
「Sreed EBISU+t」（サッポロ不動産開発株式会社）は、入居テナントの初期コスト負担を抑える「敷金ゼロ」の導入と即入居可能な「セットアップオフィス」の組み合わせで競争力を強化。その結果、募集開始から6か月で満床となり、坪単価もエリア相場比で約63%上昇しました。
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「Sreed EBISU＋t」（サッポロ不動産開発株式会社）
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外観
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内観
【概 要】
所在地：東京都渋谷区恵比寿西1-21-5
竣 工：2023年1月
規 模：地上9階
用 途：店舗（1・2階）、オフィス（3～9階）
＜サッポロ不動産開発株式会社 齋藤 様＞
弊社は、恵比寿エリアでベンチャー企業の成長を支援するオフィスブランド「Sreed」を展開しております。物件のリーシングをする中で、オフィスの入退去移転に関わる費用を抑えたいというニーズを多く頂いたことから、日商保の敷金ゼロを導入しました。結果、問い合わせや内見件数が増加し、満床に繋げることができました。
■日商保が提供できるリーシングマネジメント
日商保はテナントの与信審査と賃料査定を組み合わせ、リーシングからリスク管理まで一貫したサポートを提供。具体的には、以下の施策を通じて物件の価値向上を支援します。
<サービス内容>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16254/table/90_1_4ef11e59dd9eb09c163558558b8cb7ba.jpg ]
＜日商保の敷金減額サービスの仕組み＞
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日商保の「敷金減額サービス」は、オフィス入居時の敷金を「保証」と置き換えることで、敷金を半額～最大ゼロ円にします。サービス利用料は、削減した敷金額の5％/年です。利用にあたっては、日商保独自の審査の通過及びビルオーナーの許諾が必要となります。
ビルオーナーは、万が一の際に日商保から支払いを受けることで、現金として敷金を預かることなく、損失発生に備えることができます。
＜デフォルト率1%未満、高精度の独自与信と保証＞
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日商保が行う審査は、決算書による過去の財務データ（定量データ）だけでなく、定性データを組み合わせ、その後3年間の成長性も評価できる独自の与信エンジンを活用しています。
RDB一般デフォルト率1.34%（2024年6月時点）と比較すると、デフォルト率1％未満と高精度となっており、成長性の高い企業の利用実績を積み重ねております。上記実績などから、AA格以上の金融機関と保険契約を可能とし、万が一の場合には確実に保証支払いができるよう保険でカバーするというスキームとなっています。
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日商保では、「敷金」を事業資金として変換することで、企業の“事業成長”をサポートするサービスを展開しています。ビジネスを取り巻く環境の変化に合わせ、そのビジネスを支える「ファイナンス」も自由になっていいという考えのもと、「本業を助ける金融」の実現のため、旧い慣習を打ち破る新しい保証の形を目指し、オフィス・店舗など事業用不動産に入居する企業が敷金という入居・移転に際し必要な初期費用を抑え、その減額分の資金を事業に有効活用できる敷金減額サービス等を提供しています。
＜会社概要＞
会社名：株式会社日商保（URL：https://jpcpg.co.jp/）
所在地：〒105-0003 東京都港区西新橋1-7-2 虎の門高木ビル3階
代表者：代表取締役社長 豊岡 順也
設 立：2011年9月16日
資本金：64,649万円（資本準備金含む）
