
令和7年3月15日(土曜日)、昨年12月に開館した関西将棋会館(芥川町二丁目)の隣に、「駒音公園」がオープンします。公園名称の由来は、「耳を澄ますと、将棋を指す音が聞こえてくる」。同会館と調和し、将棋のまちの玄関口にふさわしい公園として、来訪者を迎えます。
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駒音公園のイメージ画像
同公園は、同会館東側に位置し、公園入り口に設置されている「駒音公園」の文字が書かれた園銘板は、高さ120センチメートル、横幅115センチメートル、奥行25センチメートルの将棋駒の形。園内には、古くから高級将棋駒の材料に使用されてきた東京都御蔵島村のツゲが植樹されています。また、舗装タイルの一部には、将棋を指す時に使われる「戦法」のひとつである「ゴキゲン中飛車」や「角換わり腰かけ銀」の形を採用した戦法ロゴをデザイン。同会館と調和し、将棋のまちの玄関口にふさわしい公園として来訪者を迎えます。
【駒音公園概要】
所在地:高槻市芥川町二丁目
面積:505平方メートル
アクセス:JR高槻駅きた西口(将棋会館口)すぐ
※駐車場はありません(周辺に有料駐車場あり)
公園利用料金:無料
【関連ホームページ】
駒音公園(高槻市ホームページ)
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/soshiki/54/143290.html