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TOPPANグループ、「UPDATE EARTH2025 ミライMATSURI」に出展

update:
   
TOPPANホールディングス株式会社
TOPPANグループの保育・教育に関する最新の取り組みを紹介、イノベーションにより教育分野の課題解決へ貢献



 TOPPANホールディングス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 CEO:麿 秀晴、以下 TOPPANホールディングス)とグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:齊藤 昌典)は、2025年3月15日(土)に開催される「UPDATE EARTH2025ミライMATSURI」(会場:Deloitte Tohmatsu Innovation Park、丸ノ内仲通り)に出展します。
 本イベントは、UPDATE EARTH 2025実行委員会が主催しており、日本のイノベーションプラットフォームの発展や拡大を目的とするUPDATE EARTHプロジェクトの一環として2024年3月に初めて開催されたイベントの2回目となります。今回は保育・教育のアップデートをテーマとして、業界を牽引する様々な企業/団体/官公庁が集結し、保育・教育の現在・将来像を発信します。
 TOPPANグループは、お弁当販売ソリューション「きょうべん(R)」、小中学生向けデジタル学習サービス「navima(R)」、文化財デジタルアーカイブコンテンツ「TOPPAN VR」、デジタル防災学習教材「デジ防災(R)」の4つのソリューションを展示します。本イベントへの出展を通して、TOPPANグループ横断の取り組みで、未来に向けた教育のイノベーションに貢献します。
 なお、TOPPANホールディングスは、本イベントの実行委員会にも参画しています。学生から事業者まで幅広い年齢・事業状況の方々が参加できる、国内最大規模のビジネスコンテスト 「UPDATE EARTHコンペティション」におけるピッチ審査会や最終審査会などに協力しています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33034/1617/33034-1617-8c205921b37f5814888aab5f0efa297c-576x593.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■ 主な展示内容
・高校生・保護者向けお弁当販売ソリューション「きょうべん(R)」(実証提供中)
 「きょうべん(R)」は、TOPPANホールディングスが提供する生活者主権の情報流通管理プラットフォーム「MyAnchor(R)(※1)」を活用し、購買機能(学食等)が無い学校において、共働きで忙しい親をサポートするために開発したお弁当販売ソリューションです。高校生とその保護者向けに弁当検索・予約・決済が可能なスマートフォンアプリを、弁当業者には商品管理が可能なWebアプリを用意しています。高校生・保護者向けのアプリから、簡単にお弁当の予約・決済・受け取りができます。また、「親子紐づけ」機能を実装することで、保護者は子どもが選んだお弁当を確認でき、子どもから保護者へ決済リクエストを送ることも可能です。本ソリューションの活用により、共働き家庭のお弁当作りの負担の軽減を目指します。


・小中学生向けデジタル学習サービス「navima(R)」
 小中学生向けのデジタル学習サービス「navima(R)」は、小中学校の主要5教科を対象に、子どもたちが自主的に学べるよう、個別最適化されたドリルと協働学習支援ツールを備えたデジタル学習サービスです。
 デジタル教材ならではの特性を活かし、小中5教科に対応した個別最適なAI型ドリル、子どもたち同士の学びを促進させる協働学習支援ツール、教職員向け学習データ管理画面等の機能を備えています。子ども一人ひとりに合った問題を誤答分析により自動出題し、解説や解説動画を使って一人で問題を解き進める力を支援。またドリルだけの学習に留まらず、自分の意見の発信やクラスメイトの解答確認・評価を協働学習支援ツールで実現し、様々な考え方に触れ、より学びを深めることに役立ちます。さらに先生が学習履歴を個人・クラス単位で進捗を確認でき、課題の配信や採点ができるため、授業内外の作業の効率化を実現します。

・「TOPPAN VR」と文化財デジタルアーカイブを活用した教育ソリューション
 TOPPANグループでは1990年代後半から文化財のデジタルアーカイブ事業に取り組み、そのデータを活用し、VR作品や映像コンテンツ、複製品、消失した文化財のデジタル復元の制作を実施。人々と文化財との接点を創出してきました。
 今回展示する土偶のVRおよび複製品は、写真や図版だけでは捉えきれない複雑な形状や装飾、文化的背景を直感的に学ぶことができる、ICT時代の新教材として期待されます。通常は触れることのできない文化財をデジタルを活用して教材化することで、デジタル技術への興味を喚起や、地元の歴史や文化への理解を深める機会を創出し学ぶ楽しさを深めることが可能です。

・小中学生向けデジタル防災教育教材「デジ防災(R)」
 「デジ防災(R)」は、小・中学生が学校の教室でPC やタブレットを使用して楽しみながら防災を学ぶことができるデジタル防災学習システムです。専門家が監修した全80のコンテンツで防災や災害発生時の対処法を学ぶことができ、児童・生徒が楽しみながら安全確保の基礎知識を身に着ける支援をします。また、児童生徒の防災習熟レベルを可視化する機能や、教職員の授業準備の負担を軽減する指導手引きシステムを搭載し、地域の防災力の強化に貢献します。

■ 「UPDATE EARTH2025ミライMATSURI」について
会期:2025年3月15日(土)10:00~18:00
会場:Deloitte Tohmatsu Innovation Park
東京都千代田区丸の内三丁目3番1号新東京ビル8F
主催:UPDATE EARTH 2025実行委員会
入場料:無料
公式サイトURL: https://update-earth.com/
TOPPANグループ出展場所:Deloitte Tohmatsu Innovation Park新東京ビル 8F RoomA


※1 「MyAnchor(R)」
 TOPPANホールディングスが提供する、個人の情報開示・非開示意志の下にパーソナル情報の統合管理が可能な生活者主体の個人情報管理プラットフォーム。


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。


以  上

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