
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123624/9/123624-9-a15588fac9179ce54e8ca798ad26dfdf-870x634.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
脱炭素化支援株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表:松島康浩)が運営する個人向けとして日本初(※1)のカーボンクレジット販売・買取ECサイト「脱炭素貨値両替所」等において、開設日2022年11月21日~2025年3月18日間に個人24名が日本政府運営のカーボンクレジット「J-クレジット」合計2,860t-CO2を個人の資産形成のために取得・保有しました。
2025年3月18日に販売・買取1回あたり「J-クレジット」1t-CO2、13回分、13t-CO2(累計32t-CO2)を脱炭素化支援株式会社の費用負担により日本政府運営の「J-クレジット」登録簿システムにおいて無効化を実施し、脱炭素社会の実現へ貢献しました。
※1:日本国内における個人向けカーボンクレジット販売・買取ECサイトとして。2022年11月自社調べ。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123624/9/123624-9-8b3f4ef1207ef7333e2f691691b2154c-974x839.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123624/9/123624-9-6d241564ceebba5a86e6863d5972e5f6-645x798.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【J-クレジット個人購入実績】
個人が購入したJ-クレジットの内容は下記の通りです。
・省エネルギー :100t-CO2・8名、200t-CO2・1名:合計1,000t-CO2
・再生可能エネルギー(再エネ電気):50t-CO2・2名、100t-CO2・7名、
200t-CO2・1名:合計1,000t-CO2
・再生可能エネルギー(再エネ熱) :100t-CO2・4名、300t-CO2・1名:合計700t-CO2
・森林 :10t-CO2・1名、30t-CO2・3名、
60t-CO2・1名:合計160t-CO2
・農業 :0t-CO2・0名:合計0t-CO2
・合計 :24名・2,860t-CO2
【J-クレジット個人買取実績】
個人から買取したJ-クレジットの内容は下記の通りです。
・森林 :30t-CO2・1名
・合計 :1名・30t-CO2
【購入者の損益】
購入者の損益は下記の通りです。
+307万円、+28%(含み損益考慮、移転除く、姉妹サイト含む)
【カーボンクレジットとは】
二酸化炭素等の温室効果ガスの削減価値を権利化したものです。
日本では、日本政府が運営する「J-クレジット」が該当します。
2023年10月11日から東京証券取引所は「カーボン・クレジット市場」を開設し、
「J-クレジット」の売買取引を開始しました。
(法人・自治体が参加可能です。個人は参加できません)
https://www.jpx.co.jp/equities/carbon-credit/index.html
【J-クレジット制度とは】
J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の
排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する
制度です。
本制度は、国内クレジット制度とオフセット・クレジット(J-VER)制度が発展的に統合した
制度で、国により運営されています。 本制度により創出されたクレジットは、経団連カーボン
ニュートラル行動計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、様々な用途に活用できます。
J-クレジットの無効化とはJ-クレジットを使用する事です。使用済みとなるとCO2削減価値が
無くなります。
J-クレジットは金商法における有価証券や金融商品に該当しません。
出典:J-クレジット制度ホームページ
https://japancredit.go.jp/about/outline/
【脱炭素貨値とは】
「脱炭素」な「環境価値」と「貨幣」の造語です。
※「脱炭素貨値」は脱炭素化支援株式会社の登録商標です。
【脱炭素貨値両替所の特徴】
1.個人がカーボンクレジット(J-クレジット)を購入し、投資資産として所有、売却が可能な
日本初(※1)のECサイトです。
2.カーボンクレジット(J-クレジット)を簡単に購入・売却できます。
3.購入・売却1回毎に1t-CO2を無効化し、脱炭素社会の実現へ貢献します。
(お客様の負担は無し)
また、需要が高まるとJ-クレジットの価格が上昇し、J-クレジットのプロジェクトの
事業採算性が向上し、より多くのCO2削減等のプロジェクトが実施されることに繋がり、
脱炭素社会の実現へ貢献できます。
https://datsutanso.net/