
兵庫県川西市では、令和7年4月1日から市役所職員の勤務条件について、下記の通り変更します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98199/403/98199-403-ec49c6da8e732b945ef1aa9d2c0bc993-1363x907.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
市役所職員の勤務制度を一部変更
- 勤務間インターバル制度を施行 勤務の終了からその次の勤務の開始までの時間について、11時間以上の時間を確保 するよう任命権者に努力義務を課すものです。
時間外勤務を行わないことを原則とした上で、インターバル時間の確保については、勤務の開始時刻の延伸、年次有給休暇の取得など、職員の選択を尊重するよう市役所内で呼びかけています。
- 子育て中の職員に対する職務専念義務の免除制度の拡充
小学生の子を養育する正規職員を対象に施行していた免除制度を拡充し、もともとは正規の勤務時間の始めか終わりに、1日 30分以内 で職務に専念する義務を免除していましたが、小学校3年生の終期までの子を養育する場合は 2時間を超えない範囲で免除 します。