おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

学生ゲームクリエイターの登竜門「 Indie Games Contest 学生選手権 2025 」吉田修平氏をはじめとする4名の審査員が決定!~本日5/19(月)からエントリー受付開始~

update:
   
株式会社コナミデジタルエンタテインメント


株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、学生向けのインディーゲームコンテスト「Indie Games Contest 学生選手権 2025(以下、IGC学生選手権2025)」のエントリーを、本日より開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-3f45b9990481f82e4aa3720766ee9243-980x320.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回で3回目の開催となる「IGC学生選手権2025」は、国内在住の大学生、大学院生、専門学生を対象とした、テーマやジャンルを問わず応募できる学生ゲームクリエイターの登竜門となるコンテストです。
昨年は、延べ1,400人を超えるゲーム制作に熱い情熱を持つ、多くの学生の皆さまにご参加いただきました。

優秀作品の授賞式につきましては、今年も世界最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ2025」のコナミデジタルエンタテインメントブースで開催します。

さらに、二次審査プレゼン会の審査員が決定しました。世界中のインディーゲームに精通する吉田修平氏や、株式会社ゲームクリエイターズギルドの宮田大介氏、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社の簗瀬洋平氏など、ゲーム業界にかかわる多彩なカテゴリを代表する4名の方々に参加いただきます。

本コンテストのエントリーは、本日から公式サイトで受付を開始します。ゲームに対して熱い情熱を持ち、作品を通してゲーム業界に羽ばたきたいと願う多くの学校、学生の皆さまからのご応募をお待ちしています。

詳細は以下をご確認ください。
「Indie Games Contest 学生選手権 2025」公式サイト:
https://www.konami.com/games/event/igc/

▼昨年の二次審査プレゼン会の様子
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-23604fba6e0328494f49dad6e04aee2e-3632x2612.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-d12f20ebe01bac5915d60653c6266932-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-b24dec738d25c453993ffbb84bc76c04-3900x2929.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 「Indie Games Contest 学生選手権 2025 」の概要

<「Indie Games Contest 学生選手権 2025」 エントリースケジュール>
 エントリー期間: 2025年5月19日(月)~ 6月29日(日)
 作品提出期間: 2025年6月23日(月)~ 7月10日(木)
 (※作品提出はエントリーを完了した方のみ可能となります)

<「Indie Games Contest 学生選手権 2025」 エントリールール>
 応募資格: 国内在住の大学生、大学院生、専門学校生(2026年以降卒業対象者)
 応募作品: ジャンル不問、既出作品・学校制作作品可、
ゲームエンジン・ライブラリ不問、応募作品数制限なし
 参加形態: 個人・チームどちらでも応募可、チーム人数制限なし、
チーム全員が応募資格を満たす場合他校生徒同士でのチームエントリー可、
複数チームへの参加・チームと個人同時エントリー可

<審査員紹介>※敬称略
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-c22b1be9546df05abe7179398abb4de0-1559x1910.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

吉田 修平
株式会社yosp CEO

1986年ソニー株式会社に入社、1993年2月に現SIEに参画。以降、「プレイステーション」プラットフォーム向けに発売された数々のソフトウェアタイトルをプロデュースし、2008年よりゲーム制作部門であるSIE ワールドワイド・スタジオ プレジデントに就任。2016年10月に発売したバーチャルリアリティシステムPlayStation(R)VRの開発にも携わる。2019年11月よりインディーゲームを推進するインディーズ イニシアチブ 代表に就任。2025年1月にSIEを退社、3月に株式会社yospを設立、インディーディベロッパー、パブリッシャーのアドバイザーを務める。

<コメント>
「最近の学生さんのゲームのクオリティは目を見張るものがあります。120%で頑張ってください。」




[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-574b67cbec8a904848f139ebea68bba8-2450x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

宮田 大介
株式会社ゲームクリエイターズギルド 代表取締役

2011年ゲーム会社にエンジニア兼企画として入社、ゲーム開発の要職を歴任し、東証一部上場に貢献。その後、執行役員として企業アライアンスや新規事業を統括。クリエイターが自分らしく生涯立ち続けられる世界を目指して、株式会社ゲームクリエイターズギルドを創業。
クリエイターとゲーム企業の共創コミュニティである「ゲームクリエイターズギルド」を運営する一環で、次代のクリエイターを育てるための育成型コンテスト『ゲームクリエイター甲子園』を主催。参加人数約3400名超、作品数約1000作品、参加企業約100社のコンテストに成長、今後も若手クリエイターの可能性の最大化を目指している。

<コメント>
「学生クリエイターという枠組みを超えて、このコンテストから世界中を驚かすインディーゲームが発掘されることを期待しています!」




[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-7feaf1345267321ae94759df4553c2d5-2396x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

簗瀬 洋平
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 シニア・アドボケイト

ゲームデザイナ/シナリオライタとしてゲーム開発に従事した後、Unityにて研究者/アドボケイトとして活動。東京大学先端科学技術研究センター連携研究員兼務。文化庁メディア芸術祭エンタテインメント部門優秀賞受賞。

<コメント>
「ここでしか見られないような作品を楽しみに待ってます!」




[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50711/1151/50711-1151-58765e071cd5f97400d10a136a9036b6-448x541.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

谷渕 弘
株式会社コナミデジタルエンタテインメント エグゼクティブディレクター

1994年、プログラマーとして入社。
「パワフルプロ野球」制作チームに配属。以降、ディレクター、プロデューサー、統括プロデューサーなど経て「パワプロ」シリーズ、「プロスピ」シリーズなど野球タイトルの制作に携わり続け、同シリーズのeスポーツを推進してきた。
2021年、新設の開発部門「Labo」のエグゼクティブディレクターに就任。新しいあそびや次の時代の未知なる体験を開発し、世界中のプレーヤーに提供していく。

<コメント>
「ゲームの新たな扉を開く熱量のあるゲームを作れるのは学生の皆さんだと思います。挑戦お待ちしております!」




コナミデジタルエンタテインメントは、今後もインディークリエイターを支援し、デジタルエンタテインメント産業の発展に努めていきます。

最近の企業リリース

トピックス

  1. もしも「食べられるガラス」があったら? アクリル製のリアルな“試作品”

    もしも「食べられるガラス」があったら? リアルな“試作品”を美大生が製作

    昭和時代に多くの家庭で見かけた、特徴的な模様の「型板ガラス」。これがもし食べられたら……? そんな発…
  2. サムシングフォーってそういう……偶然にもモデルガンが揃ってしまった奇跡のウェディングフォト

    サムシングフォーってそういう……偶然にもモデルガンが揃ってしまった奇跡のウェディングフォト

    夫婦にとって一生の思い出となるウェディングフォトですが、これを見た人にも強烈なインパクトを残している…
  3. 辛いフラペチーノ?スタバの新作頼んだら汗が止まらなくなった件

    辛いフラペチーノ?スタバの新作頼んだら汗が止まらなくなった件

    「フラペチーノ」といえば、どれも冷たくて甘い、スターバックス屈指の人気ドリンクの総称ですが、そんなフ…

編集部おすすめ

  1. 宮野真守、劇団ひまわりを退所 1990年から35年にわたり所属
    声優・俳優・歌手として幅広く活躍する宮野真守が、1990年から所属していた劇団ひまわりを退所したこと…
  2. カラー、庵野監督の目撃情報に注意喚起→「庵野がお声がけすることは皆無」にツッコミ殺到
    株式会社カラー公式X(旧Twitter)のアカウントが6月6日、同社の代表取締役社長を務める庵野秀明…
  3. サウナの中で映画をロードショー!? 茨城県常総市の温浴施設で開催
    茨城県常総市の温浴施設にて、稼働中のサウナ室で映画を上映するイベントが開催されます。大人数を収容可能…
  4. ドラマに先行して放送されたテレビ番組「マルクト情報テレビ」のスタジオ
    ホラー作家・梨とホラーテクノロジーカンパニー・闇のタッグによるドラマ作品「マルクト 〜あなた、誰です…
  5. ニッセンが猫feelに続き空想生物の手触りを実現?「異世界ギルド」プロジェクトが始動
    ファッション通販大手の「ニッセン」が6月6日に、「魔獣を顕現させるまでの物語」との触れ込みで「異世界…

【特集】STOP!ネット詐欺!

  1. さまざまなネット詐欺に潜入調査!

    さまざまなネット詐欺に潜入調査!

     インターネット上にまん延する、さまざまな詐欺サイトに「わざと」引っかかる潜入調査記事をまとめました。
ネット詐欺へ潜入調査!記事特集

提携メディア

ページ上部へ戻る