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【直木賞作家、自らが漫画化!】荻原 浩さんが描き下ろした『我らが緑の大地』のあらすじ漫画を公開

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株式会社KADOKAWA
植物の”魔の手”から逃れられるか!? 震撼のパニック・サスペンス小説



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直木賞受賞作『海の見える理髪店』や映像化もされた『明日の記憶』『金魚姫』などの小説で知られる作家・荻原 浩さん。2020年4月には『人生がそんなにも美しいのなら 荻原浩漫画作品集』(集英社刊)で漫画家デビューを果たし、60代でのチャレンジが話題になりました。
このたび、株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区)より25年2月に刊行した『我らが緑の大地』のあらすじを著者・荻原 浩さん自ら漫画化。5月20日(火)よりKADOKAWA文芸「カドブン」にて公開しました。
スタートアップ企業「グリーンプラネット」で次々と起こる、植物がからんだ「異変」。ワーママ研究者の野乃と、その息子の一樹は、植物たちの反乱にどう立ち向かうか!? 荻原さんが描いた不穏な植物の姿と、それに立ち向かう親子の雄姿にもぜひご注目ください!

著者・荻原 浩さん自らが描いたあらすじ漫画

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荻原 浩『我らが緑の大地』あらすじ漫画_001

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荻原 浩『我らが緑の大地』あらすじ漫画_002


▼続きはこちらから
「カドブン」特集記事
https://kadobun.jp/feature/readings/84r40vxd7nwo.html

▼作品特設ページ
https://note.com/kadobun_note/n/n50d040df1044

『我らが緑の大地』について

◆あらすじ
『手始めに、有害な生物を駆除する。害虫、病原菌、草食動物、そして人間』
スタートアップ企業・グリーンプラネットに勤める村岡野乃は、植物の「会話(コミュニケーション)」について研究している。コマツナは虫にかじられると毒を合成したり、SOSを出して虫の天敵を呼び寄せたりするなど、植物もほかの生物と同様、驚くべき知性を持っていることがわかってきた。ある日、農場の視察に訪れた企業の社員が、改良された大豆を食べて救急搬送される事件が発生。さらには、原因不明の山火事や、飢えて狂暴化した猿による襲撃、森を走る「謎の野人」の目撃情報など、奇怪な出来事が相次いでいた。野乃は一連の事件を「植物による反乱」ととらえ立ち向かおうとするが……?

◆書誌情報
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/16957/7006-16957-f6e800900da60bbdc3250371136f0fe9-1033x1500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


発売日:2025年2月27日(木)※電子書籍同日配信
定価:2,200円 (本体2,000円+税)
頁数:408頁
イラストレーション:柳 智之
ブックデザイン:鈴木成一デザイン室
体裁:四六判上製 単行本
ISBN:978404114748
初出:「小説 野性時代」特別編集 2023年冬号、24年1月号~24年11月12月合併号、特別編集 24年冬号
発行:株式会社KADOKAWA
書誌情報ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322311000884/

著者プロフィール

荻原 浩(おぎわら ひろし)
1956年埼玉県生まれ。広告制作会社勤務を経て、コピーライターとして独立。97年『オロロ畑でつかまえて』で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。2005年『明日の記憶』で山本周五郎賞、14年『二千七百の夏と冬』で山田風太郎賞、16年『海の見える理髪店』で直木賞を受賞。「ユニバーサル広告社」シリーズ、『神様からひと言』『砂の王国』『金魚姫』『海馬の尻尾』『楽園の真下』など著作多数。

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