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全国101店舗突破!書店向け買取システムを支えるブックサプライ

update:
   
株式会社ブックサプライ
~西村書店 西脇店で新たに導入開始。地域書店の価値向上と利便性の両立を支援~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97404/103/97404-103-73a85d7ce7d14c9ffa406890b07e66dd-1186x831.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ブックサプライ(本社:大阪府吹田市、代表取締役:藪田真吾)は、書店向けに展開している買取システムの導入店舗数が、2025年5月15日付で101店舗に達したことをお知らせします。同日より、兵庫県西脇市の西村書店 西脇店でも新たにサービスの提供を開始し、地域に根ざした書店経営の支援をさらに拡充しています。

買う・読む・売るがそろう、新しい書店のカタチ

◼️書店での買取とは?
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97404/103/97404-103-15330a57d7beeeb54581cabe8c05f204-2620x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2012年にサービスを開始し、今年で14年目を迎える「書店での買取サービス」は、地域書店の魅力を高める新たな取り組みとして、全国の書店に導入が広がっています。
現在までに導入店舗数は101店舗を突破し、多くの書店様にご利用いただいています。

本・CD・DVD・ゲームソフトなどを店舗に持ち込むだけで査定・買取ができる手軽さが好評を集め、書店に「買う」「読む」に加えて「売る」という選択肢を提供。
店舗の利便性向上だけでなく、新たな集客ツールとしても注目されています。
また、時代とともに変化するお客様のニーズに応えるべく、導入フローや販促サポートも常に見直しを図り、書店の個性や地域性に寄り添った柔軟な運用を実現しています。

なぜ今、書店に「買取サービス」が求められるのか?

近年、街の書店数は減少傾向にあります。日本出版インフラセンターによると、2013年には15,602店あった書店は、2023年には10,918店へと約30%減少。オンライン販売との競争やライフスタイルの変化を背景に、書店の在り方が問われています。
ブックサプライでは、こうした課題に対応するため、初期費用・運用コスト不要/保管スペース不要/最短3日で導入可能という低リスク・高利便性の店頭買取システムを開発。すでに全国各地の書店で導入が進んでおり、地域に根差した書店経営を支援しています。

買取サービスのポイントまとめ

・初期費用・加盟費ゼロ:導入コストなしですぐに開始可能
・自動査定システム:スタッフの負担ほぼなし、簡単運用
・発送は着払いOK:送料はブックサプライ負担、箱に詰めて送るだけ
・+40%の手数料支払い:買取額に対し手数料を加算し毎月20日に振込
・ツール無償提供:のぼり・POP・専用ソフト・バーコードリーダーなど一式支給


導入による収益の一例

◼️Y書店チェーン店の場合
[表: https://prtimes.jp/data/corp/97404/table/103_1_c47dbb9b6f0bd447ec8a750d4c0e7691.jpg?v=202506150616 ]

最近の導入事例(2025年)

直近では以下の書店様にて、新たに買取サービスの導入が始まりました。

2025年1月:平和書店 アル・プラザ近江八幡店(滋賀県)
2025年1月:平和書店 能登川店(滋賀県)
2025年5月:西村書店 西脇店(兵庫県)

現在も全国で順次導入が進んでおり、さまざまな地域・規模の書店様にご活用いただいています。

「書店での買取サービス」の立ち上げ背景と今後の展望

■立ち上げ背景
株式会社ブックサプライは、2000年の創業以来、本やメディアのリユース事業を通じて、読み終えた一冊を次の読者へ届ける活動を続けてきました。
2012年には、地域書店の活性化を目的とした「店頭買取サービス」をスタート。導入しやすく、収益にもつながる仕組みとして全国で広がり、これまでに101店舗以上で導入されています。
書店の減少が続く中でも、私たちは「書店に足を運ぶこと自体に価値がある」という想いを大切にし、書店と読者をつなぐ場づくりを支援してきました。
その一環として生まれたのが「書店応援団」です。
読書を愛する人々と書店を結び、より多くの“本との出会い”を生み出すことを目指しています。

■今後の展望
現在、2025年6月時点で、全国の書店にて導入が進む「書店での買取サービス」は、各地域の書店と連携しながら確実に広がりを見せています。
今後もさらなるサービス向上と利便性の強化を図り、より多くの書店様にご活用いただけるよう取り組んでまいります。
本サービスは、「読む・買う・売る」を店舗で完結できる新しい書店のかたちとして、来店促進やストアロイヤルティ向上にも貢献しています。
ブックサプライは、書店の皆さまと共に、リアル書店の価値を再発見し、地域に根ざした書店文化の発展に寄与してまいります。

※詳しい情報を知りたい方は、以下までお問い合わせください。

【会社概要】
会社名:株式会社ブックサプライ
所在地:大阪府吹田市垂水町3丁目18-9 ユーコービル 5階
代表者:代表取締役 藪田真吾
設立:2000年2月
事業内容:書籍・メディア商品の宅配買取/書店向け買取システム提供
コーポレートサイト:https://booksupply.co.jp/

■お問い合わせ先
お問い合わせ窓口:ブックサプライ広報チーム
メール:info@booksupply.jp
HP:https://booksupply.co.jp

お問い合わせはこちら

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