おたくま経済新聞

　アパホテルネットワークとして全国最大の981ホテル138,069室 (建築・設計中・海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社（本社：東京都港区赤坂3丁目2-3　代表取締役社長：元谷 芙美子）は、アオキ株式会社（本社：東京都大田区南六郷2丁目4番2号 代表取締役社長：藤井 雅博）とフランチャイズ契約を締結し、神奈川県相模原市にあるアイホテル橋本をアパホテル〈相模原橋本駅東〉（全117室）として、2025年9月8日に開業（予定）することに合意した。2011年より始動したアパホテルのフランチャイズ事業は、本契約を持って客室数10,000室を突破し、加盟ホテル74棟・10,080室（※契約ベース）を数える。

　アオキ株式会社は、2015年4月にアパホテル〈町田駅東〉(122室・東京都町田市)、2015年11月にアパホテル〈蒲田駅東〉(220室・東京都大田区)、昨年12月には蒲田エリア4棟目となるアパホテル〈京急蒲田駅前西〉(220室・東京都大田区)を開業し、本件の契約により合計4棟目のフランチャイズホテル運営となる。

　本ホテルはJR横浜線、相模線・京王相模原線「橋本駅」北口のペデストリアンデッキから徒歩3分の好立地で、新宿から約30分、横浜から約40分、新横浜から約30分と乗換なしアクセス至便。加えて、リニア中央新幹線開通及び新駅新設の計画中エリアであり、新しいターミナル都市としての利便性はさらに高まることも予測され、今後ビジネス、レジャー需要の更なる集客を目指していく。

　開業にあたり、全客室に50型液晶テレビ、ベッド枕元に携帯・スマホの充電に便利な2口コンセントの設置、テレビ画面上に館内案内を表示したアパデジタルインフォメーション、BBCワールドニュースの無料放映、VOD（ビデオ・オン・デマンド） 、Wi-Fi無料接続（全客室及びロビー）を導入し、顧客満足度向上に繋げていく。

【施設概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/764_1_8559554de5c109449fbe7b9fdcef634e.jpg?v=202506300246 ]
　※神奈川県内では、日本最大室数を誇るアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉（全2,311室）を含め現在8棟、3,463室を展開しており、相模原市内としては、アパホテル〈相模原橋本駅前〉(直営・99室)、アパホテル〈相模原古淵駅前〉(FC・124室)、アパホテル〈相模原橋本駅東〉(FC・117室)の合計3棟・340室のホテル運営となり、相互送客や売上向上を図る。


【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の981ホテル138,069室 (建築・設計中・海外、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ～APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。


■アパグループリリース資料
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