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「催事買取」のSTYLE、設立5期目で月間開催店舗数が300店舗を突破。高齢者にやさしいUXと接客品質で、継続的な開催増を実現。

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株式会社STYLE
今後も、安心して利用できる催事買取のスタンダード化と「催事日本一」の実現を目指してまいります



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153735/13/153735-13-c70bbe6afe98f6bc42b61751be346447-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社STYLE(本社:東京都港区、代表取締役CEO:田村涼太、以下STYLE)は、2025年5月、催事買取の月間開催店舗数が300店舗を突破したことをお知らせいたします。
催事買取とは、地域のスーパーや商業施設に期間限定で設けた特設会場で実施する買取サービスで、高齢化や節約思考、リユース需要の高まりを背景に、全国で新たな選択肢として支持を集めています。
STYLEでは、接客品質を重視した取り組みを継続してきた結果、設立当初と比べて繰り返しご来店いただくお客様や、ご紹介による来店が増えています。今後も、デジタル操作が不要な、高齢者にやさしいUX設計と、幅広い買取品目を強みに「安心して利用できる催事買取」のスタンダード化と「催事日本一」の実現を目指してまいります。

月間300店舗達成の理由

(1)繰り返しご来店いただける接客品質
STYLEの催事では、何度もご来店になるお客様や、ご家族・ご友人をご紹介くださるケースが増えています。中には、特定の査定員に会うために別の開催店舗へ足を運ばれるお客様がいるなど、スタッフとの継続的な関係が生まれている事例があります。
こうした信頼関係の背景には、売上や利益の追求だけでなく、お客様一人ひとりに丁寧に向き合う“おもてなし”を重視した接客方針があります。STYLEは今後も、安心して何度でも足を運んでいただける催事運営を目指してまいります。

(2)取り扱い商品項目の多さ
買取といえば貴金属やブランド品、高級時計などをイメージする方も多いですが、STYLEの買取は身近にあるものから買取可能です。テレホンカードや切手、古銭、ノンブランド時計、カメラなど、一般家庭に眠るアイテムも幅広く取り扱っています。
この買取品目の多さが様々なニーズのお客様にご来店いただけるきっかけになっています。これまでにお客様のニーズを理解し、販売ルートの開拓を進めてきたからこそ、このような買取品目の多さが実現できました。

(3)高齢者が使いやすいUX設計
STYLEの催事買取では、査定員の様子が外から見えるレイアウトを採用することで、安心感と透明性を確保。これにより、「買取には興味がなかった」「初めてで不安だった」といったお客様にも立ち寄っていただきやすくなっています。
また、「キャッチ(店舗内でのお声がけ) → 会話 → 査定来店」という3ステップの導線設計により、自然な流れで買取体験へと進めるよう工夫。さらに、スマホ操作不要・その場での現金支払いといったUX(ユーザーにとっての使いやすさ)の工夫も、高齢者の方々から高く評価されています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153735/13/153735-13-10f6e750eae3f72c72eae67014843b9e-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
催事場の様子

買取業界拡大も追い風に。なぜ今、買取が注目されているのか?

STYLEの成長背景には、買取業界全体の拡大という追い風もあります。2023年にはリユース市場が3兆円規模を突破し、2030年には4兆円規模に達するとも予測されています。
出典:リユース経済新聞『リユース業界の市場規模推計2023(2022年版)』

主な社会的背景は以下のとおりです。

・金価格の高騰
世界的に不安定な情勢や円安の影響で金相場が上昇し、「今が売り時」と感じて金製品を持ち込むお客様が増えています。

・不況による節約思考の高まり
物価高や将来への不安から、「使わないモノをお金に換えたい」というニーズが高まっており、買取への関心が広がっています。

・SDGsへの関心
「まだ使えるものを捨てずに活かす」という価値観が社会に浸透し、リユースを前向きに選ぶ方が増えています。買取は不要なものがお金になるだけではなく、身近なところから始められるエコ活動としても近年注目されています。

・高齢化による整理ニーズの増加
生前整理や遺品整理など、「モノを手放す」ライフイベントが身近になり、特に高齢世代からの買取依頼が伸びています。

催事買取の課題とSTYLEの姿勢

催事買取は、常設店舗を持たずに開催できる手軽さから、近年多くの企業が参入しています。その一方で、利益を優先するあまり、お客様が不快な思いをされるような対応が見受けられるケースもあり、業界全体への信頼に影を落とす要因となっています。
STYLEでは、「大切な人に勧めたくなる体験を」という企業ミッションのもと、お客様との接点すべてにおいて“信頼できる体験”を重視しています。

・社員評価には、売上のみならず接客品質を含めた指標を採用。
・定期的なおもてなし研修を通じて、サービスの質を全社員で統一。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153735/13/153735-13-983f654de455d7f73ad2ab43baea64f2-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
全社研修の様子

今後の展望:催事日本一への挑戦

催事買取は2018年の法改正により可能となった比較的新しい買取手法であるため、全国的な認知度を持つリーディングカンパニーは、まだ存在していません。

そのなかでSTYLEは、売上・開催店舗数・顧客満足度の3つの軸で、催事業界のトップを目指します。
ーーなぜ、STYLEは「催事日本一」を目指すのか?
それは、催事買取という優れた仕組みを、より多くの人に安心してご利用いただける社会を実現したいと考えているからです。
催事買取を、誰もが安心して利用できる身近なサービスとして定着させていくためには、STYLEが提供する品質を業界のスタンダードとして確立していくことが重要です。そのために、まずは私たち自身が実績をもって業界をリードする存在になることが必要だと考えています。

今後もSTYLEは、催事買取に対する不安や誤解をなくすために、接客品質と運営体制のさらなる向上に取り組み、「催事日本一」の実現を通じて業界全体の信頼向上に貢献してまいります。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153735/13/153735-13-a8e47ccc54d8d74e99e578ddafc74438-500x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社STYLE
催事買取に特化した事業展開で、売上高1期目2.9億円、2期目7.3億円、3期目15億円、4期目44.1億円といった前年比2倍以上の成長を毎年達成。

会社名:株式会社STYLE
代表取締役:田村涼太
サービス屋号:ブランドコミュニケーションズ
事業内容:催事古物買取
設立:2021年3月
本社所在地:東京都港区芝2-2-12 浜松町PREX 2階
東京営業所:東京都港区浜松町2-12-11 Bizflex浜松町 2階
大阪オフィス:大阪府大阪市中央区南船場4-11-20 G-TERRACE SHINSAIBASHI 4階/7階

企業サイト:https://style030322.co.jp/
企業X:https://x.com/STYLE030322
サービスX:https://x.com/BRANDComJP

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