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教員、企業、NPO、地域など、立場や世代をこえて「協育=ともに育つ」ことを推進するキャリア協育アクション推進コンソーシアムは、2025年9月29日(月)に協育アクションフォーラム『“協育”で挑む、2030年代の社会を創る人づくり』を開催いたします。
協育アクションフォーラム4回目となる今回は、すべての子どもが「元気に登校、機嫌よく下校」ができる学校づくり、授業づくりを目指しておられる「上智大学 総合人間科学部 教授 奈須正裕 氏」、そしてシリコンバレーで感情認識技術に挑み、日本で実業家・教育者としてAI(人工知能)を活用した教材「Qubena」を開発された「東明館学園理事長・校長 神野 元基 氏」をお迎えし、お二人の講演に加えて、本コンソーシアム事務局長である若江眞紀(株式会社キャリアリンク)のファシリテーションによるトークセッションを実施いたします。
<ご登壇者プロフィール>
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奈須 正裕 氏
上智大学 総合人間科学部 教授
奈須 正裕 氏上智大学 総合人間科学部URL:https://www.sophia.ac.jp/jpn/academics/ug/ug_hs/
東京大学大学院修了。専門は教育心理学、教育方法学。国立教育政策研究所、立教大学などを経て2005年より現職。中央教育審議会教育課程部会長。すべての子どもが「元気に登校、機嫌よく下校」ができる学校づくり、授業づくりを目指して日々、学校現場に出かけている。
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神野 元基 氏
東明館学園理事長・校長
神野 元基 氏東明館学園URL:http://www.tomeikan.ed.jp
神野元基(じんの げんき、1985年生まれ)は、日本の実業家・教育者。慶應義塾大学在学中に起業し中退後、シリコンバレーで感情認識技術に挑み帰国。2012年COMPASSを創業、2015年AI教材「Qubena」を開発。佐賀の東明館学園理事長・校長、宮崎市教育CIO、文部科学省中央教育審議会委員も務める。
<実施概要・お申し込み>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11064/table/22_1_5854eb4b2fb919c037a9d774abf22559.jpg?v=202508181146 ]
日本は今、急速な人口減少と技術革新のはざまで、これまでの教育・人材育成のあり方が限界を迎えつつあります。2030年には生産年齢人口が6,800万人を下回ると予測されるなか、限られたリソースでいかに人を育てるのか。これは社会全体の課題です。
今回のフォーラムでは「人材育成」をテーマに、2030年代に求められる“協育”を切り口として掘り下げます。次期学習指導要領の検討や、新しい学校づくりなど、次なる時代の教育ビジョンを描く方々とともに、教育の「変えるべきこと」「大事にすべきこと」を確認し、社会課題解決のための“協育”をみなさんと一緒に考えましょう。
<本コンソーシアムについて>
キャリア協育アクション推進コンソーシアム
https://www.career-program.ne.jp
「キャリア協育アクション推進コンソーシアム」HISTORY
https://www.career-program.ne.jp/history/
■本コンソーシアム企画・運営
株式会社キャリアリンク
https://www.careerlink-edu.co.jp/
主に公教育に特化したコンサルティング会社。1991年の創業以来、次世代育成を事業の核とし、企業の教育CSR分野ではコンサルティング実績100社(企業・団体)以上。
開発したプログラムは経済産業省が主催する「キャリア教育アワード」受賞多数。
そのほか、省庁からの委託事業、全国の自治体から委託される教員研修、キャリア教育コーディネーター育成指定機関としての講座の実施など、次世代育成に関わる事業に幅広く取り組む。
代表の若江眞紀は2015年より文部科学省 中央教育審議会委員就任、2018年より国立教育政策研究所 評議会 評議員就任。