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【アフターレポート】EXPO大阪2025 イタリアパビリオン 公式スポンサー「CONAPI/Mielizia」主催、ミツバチセミナーを開催しました。

update:
日仏貿易株式会社
イタリアを代表する養蜂家協同組合「CONAPI/Mielizia」は、EXPO大阪2025イタリアパビリオンの公式スポンサーです。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77634/124/77634-124-6148726e39631e6abca5e9c34d82135d-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
登壇者:左から、(日仏貿易株式会社)雪野、(CONAPI社)Mr. Giorgio Baracani、Mrs. Nicoletta Maffini、(イタリア昆虫学者)Mr. Gianumberto Accinelli、(日本昆虫学者)光畑雅宏氏、(司会)Mr. Federico Micheli

イタリアのハチミツブランド「Mielizia(ミエリツィア)/CONAPI(コナピ)」は、2025年8月29日(金)に、EXPO大阪イタリアパビリオン内会場にて「持続可能な未来のための不可欠なつながりとしての生物多様性と花粉媒介者(送粉者)」をテーマに、トークセッション型セミナーを開催いたしました。

「ミエリツィアは、日仏貿易株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ギヨーム・カルー)が輸入・販売を行うハチミツブランドです。」


開催概要日時:2025年8月29日(金)14:00~17:00
スピーカー:
Mr. Giorgio Baracani - プレジデント (CONAPI)
Mrs. Nicoletta Maffini - ゼネラルマネジャー (CONAPI)
Mr.Gianumberto Accinelli - 昆虫学者、作家
Mr.Masahiro Mitsuhata- 昆虫学者、作家

ゲストスピーカー:光畑雅宏氏
農業場面における送粉者利用のスペシャリスト。在来種マルハナバチの実用化について中心的な役割を果たし、その利用技術の確立と作物毎の利用ノウハウの構築に注力。ハナバチや天敵昆虫を利用する農業者へのアドバイスだけでなく、一般の市民や子供たちむけの昆虫観察会、講演など幅広く普及啓発活動も行っている。
【主な著書】『蜂の奇妙な生物学(いきものがく)』技術評論社(2023)など


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77634/124/77634-124-28cc96fd8ebd035fafb0723945947d72-1536x2048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CONAPI(Mielizia)がイタリアパビリオン屋上に展示しているビーホテル*。(*木と葦で作られた小さな家。単独行動をするミツバチの為のシェルターです。)

講演の様子
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77634/124/77634-124-bce7bfc7bf3e3dea9340d1e383e1fe8e-1600x1200.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
様々な種類のハチミツとその違いに関してお話をするMrs. Nicoletta Maffini - ゼネラルマネジャー (CONAPI)

 講演は、イタリア語と日本語の同時通訳で進行され、Mr. Giorgio Baracani(プレジデント、CONAPI)の挨拶に続き、イタリアの昆虫学者、作家のMr.Gianumberto Accinelliによる、生物多様性、生態系、地球、そしてミツバチの役割に関するレクチャーが行われました。ミツバチと養蜂家の好循環とは?私たちの豊かな暮らしを支える ミツバチと養蜂家の役割についても、興味深い内容が紹介されました。続いて、日本の昆虫学者、作家の光畑雅宏氏による、日本における養蜂、ミツバチ、そして生物多様性をテーマにレクチャーが行われました。日本におけるミツバチと植物のパートナーシップ、ミツバチや野生ハナバチによる農作物の受粉、その重要性に関する内容は、私たちが日々口にしている農作物に、ミツバチがどのように貢献しているのか、と改めて考えさせられる内容となりました。
最後に、Mrs. Nicoletta Maffini - ゼネラルマネジャー (CONAPI)による、Mielziaのハチミツ製品のテイスティングが行われました。会場のゲストには、提供された3種類のハチミツの、それぞれの風味の違い、収穫時期や場所の違いなどを聞きながら風味の違いを楽しんで頂きました。また、日本正規輸入社 日仏貿易株式会社との20年以上にわたる取り組みに関する講演では、日本におけるMieliziaの製品と養蜂家の価値向上に関する内容が話され、日仏貿易雪野より今後の日本に置けるブランディング、活動に関する内容も話されました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77634/124/77634-124-3875f3a19d21012ea932fc4d428febbb-750x363.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
セミナー後は、イタリアパビリオン3FのレストランEATALY様のテラスで、ゲストへイタリア料理が振舞われ、Mieliziaのハチミツの食べ比べを楽しんで頂きました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77634/124/77634-124-f0d98f9a308659a23bd884bc6a0933b7-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Mieliziaのハチミツと相性抜群の、チーズやハム、ピザとのペアリング。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77634/124/77634-124-be5b2647da64725280f3473c3853f78c-1255x620.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EXPO大阪イタリアパビリオン屋上のガーデン。CONAPI社が設置した、ミツバチの巣箱、ビーホテル*をご覧いただけます(*木と葦で作られた小さな家。単独行動をするミツバチの為のシェルターです。)

【CONAPI/ Mielizia】
CONAPI(コナピ)の略称で知られる「イタリア全国養蜂家協同組合 (COnsorzio Nazionale APIcoltori)」は、イタリアの養蜂業を代表する協同組合です。
CONAPI はイタリア北東部のボローニャ県モンテレンツィオで1979年に設立され、現在では、北はピエモンテから南はシチリアまで、イタリア全域で男女合わせて600名を超える生産者たちが、ハチミツや養蜂産品を作り、豊かな自然への情熱を分かち合う一大組織へと成長しています。
CONAPIは、ミツバチと、その命を支える自然環境の多様性を守る戦いの最前線に立って活動しています。間接的には、こうした活動が、有害な農薬から私たち消費者が口にする製品を守る取り組みへとつながっています。
Mielizia(ミエリツィア)はCONAPIがプロデュースするハチミツブランドです。

【日仏貿易株式会社】
イタリアのハチミツブランド・Mielizia(ミエリツィア)の正規輸入代理店
所在地 :〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-6-7 霞が関プレイス
代表者 :代表取締役 ギヨーム・カルー
設立 : 1954年5月31日
事業内容 :食品、食品原料、飲料などの輸入販売
URL :https://www.nbkk.co.jp 

ミエリツィア日本公式ページ:https://nbkk.co.jp/brand/mielizia/
ミエリツィア日本公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/mielizia_conapi_japan/

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