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AI時代に“人の言葉”で伝えるフィードバックを!大学教員の負担を軽減し、学びの質を高める添削スタンプセット「文章ゼミ」がAmazonで販売開始

update:
株式会社岡田商会
教育現場の働き方改革を支えながら、学生の“伝わる文章力”と“やる気”を育む――アナログだけど新しいハンコ



インターネットのはんこ屋さん「印鑑はんこSHOPハンコズ」を運営する株式会社岡田商会(所在地:大阪府大阪市、店長:岡山耕二郎)は、大学教員の添削業務を効率化するインク内蔵型スタンプセット「文章ゼミ(INKY STAMP)」を、Amazonにて新たに販売開始しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13389/711/13389-711-0a7c5afa02823e7235d2a40e5e5fba5a-750x752.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■背景:AIが広がる今だからこそ、“人のフィードバック”が大切に

最近では、レポートや論文の作成に生成AIを使う学生も増え、大学での指導のあり方も少しずつ変わってきています。しかし、学生が「自分の言葉で考え、書く力」を育てるためには、教員が直接伝える丁寧なフィードバックが欠かせません。
一方で、大学教員の働く環境はとても厳しい状況が続いています。
文部科学省の調査(2019年)では、大学教員の平均労働時間が週60時間を超えると報告されています。さらに2023年の実態調査(日本科学者会議)でも、月あたりの残業相当時間は平均58時間にのぼり、授業の準備や採点・添削に多くの時間が割かれていることが分かっています。
レポート1枚の添削に5~10分かかるとすると、100人分で最大16時間。「もっと丁寧に見てあげたいけれど、時間が足りない」という声も多く聞かれます。
そうした現場の課題に応えるために生まれたのが、ポンと押すだけで伝わるフィードバックを実現するスタンプセット『文章ゼミ(INKY STAMP)』。
短い時間でも学生にしっかり伝わるコメントができ、教員の負担を減らしながら、学びの質を高めることを目指しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13389/711/13389-711-6ff44203a6ceef9e707c2a6ac7250ee2-750x770.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「文章ゼミ(INKY STAMP)」とは

添削現場で頻繁に使われる14種類のコメントを厳選し、「説明不足」「論理の飛躍」「出典を示す」「一文が長い」など、文章を改善するヒントを“見える化”したスタンプセットです。プリントしたレポートに押すだけで、学生は自分の課題を直感的に理解できます。さらに横書き・縦書きの両方に対応し、使う場面を選びません。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13389/711/13389-711-b626e7a3058a592501dacef23f19d3df-750x757.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


プリントした原稿に押すだけで、添削を受けた学生が自分の課題を直感的に理解できます。
今回Amazonで販売開始されたINKY STAMPタイプは、印面にインクを内蔵したスタンプ台不要タイプ。ポンポン押すだけでスムーズに添削でき、約3,000回の捺印が可能です。インクの補充も簡単で、長く使い続けることができます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13389/711/13389-711-df3c8864e8e44c141c27b4a3b173d17d-750x752.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■「叱る」から「認める」へ。教育の風土を変える“褒めスタンプ”

「説明不足」などの指摘系スタンプに加え、「イイネ!」などポジティブなフィードバックができるスタンプもセット。学生のモチベーションを下げずに「良い点を見つけて褒める」教育を後押しします。
添削スタンプは大学だけでなく、高校や専門学校、日本語学校など、さまざまな教育機関での利用が広がっています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13389/711/13389-711-b4c39b953759d67539a9f3db64c2ce76-750x756.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■教育現場に“ゆとり”と“対話”を生むツールとして

「もっと丁寧に見てあげたいのに時間がない」――教育の現場では、そんな声を多く聞きます。
『文章ゼミ』は、定型文スタンプというアナログなツールでありながら、教員と学生のコミュニケーションを効率よく、かつ豊かにするために生まれました。教育のDXが進む今だからこそ、人の温かさを残した働き方改革の一助になれれば嬉しいです。

ポンと押すだけで、添削の“質”と“効率”を両立するまったく新しいハンコ『文章ゼミ』。私たちはこれからも、ハンコの価値を高めるさまざまなアイテムを企画してまいります。

<参考URL>
文章ゼミ(INKY STAMP)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0FTSW96M1
ハンコズ Amazon店
https://www.amazon.co.jp/s?i=merchant-items&me=A1ZFSASE7E364V

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