おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

リリースプラス

exaBase 生成AI、「Gemini 3 Pro」の提供を開始

update:
株式会社エクサウィザーズ
~画像生成モデル「Nano Banana Pro」も12月中に提供開始予定~



株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長CEO:春田 真、以下エクサウィザーズ)のグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(東京都港区、代表取締役:大植 択真、以下Exa Enterprise AI)は、法人向け生成AIサービス「exaBase 生成AI」において、Googleが開発した最新モデル「Gemini 3 Pro」の提供を開始しました。また、画像生成モデル「Nano Banana Pro」も12月中に提供開始予定です。これらの新モデルは、業務効率化からクリエイティブ生成まで幅広い用途に対応し、企業の生産性向上と創造性の拡大を支援します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30192/413/30192-413-1472cf75ece3d1b77d17b5a3f2fc3f96-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


☑ Gemini 3 Proの特徴

 「Gemini 3 Pro」は、マルチモーダル処理に特化したGoogleの最新世代のAIモデルで、以下のような特徴を備えています。

-マルチモーダル処理:テキスト、画像、音声、動画を統合的に理解し、複雑な情報を効率的に処理。
-高速推論と高速応答:リアルタイムでの応答が求められる業務やクリエイティブ用途に最適。
-高い汎用性:クリエイティブ生成から業務効率化まで幅広いニーズに対応。

☑ Nano Banana Proの特徴

 12月中に提供予定の「Nano Banana Pro」は、最新世代の画像生成・編集AIモデルです。以下のような特徴を備えています。

-プロフェッショナル品質のビジュアル生成:テキストやデータ、アイデアを基に、広告バナーやプレゼン資料用画像などの高品質なビジュアル情報を生成。
-高度な推論能力:実世界の知識を活かし、ユーザーの意図を的確に反映した画像を生成。
-幅広い用途:図解、マーケティング素材、製品プロトタイプの可視化など、ビジネスの多様なニーズに対応。

☑ 利用条件

 exaBase 生成AIをご利用中のユーザーは、追加の申し込みなしでGemini 3 ProおよびNano Banana Proを利用いただけます。詳細についてはこちらよりお問い合わせください。

☑ セミナーのご案内

 2025年12月9日(火)開催のウェビナー「月刊 生成AIニュース」において、本サービスの紹介を行います。ぜひご参加ください。
・タイトル:AIの最新情報とビジネスのトレンドが、この1時間で丸わかり!
・開催日時: 2025年12月9日(火)12:00~13:00
・参加費: 無料
・開催形式: オンライン
・お申し込み:https://event.exawizards.com/misc/2025177

☑︎ exaBase 生成AIについて

 exaBase 生成AIは、2023年6月の有料サービス開始以来、約1,000社、10万以上のユーザーにご利用いただいています。法人が生成AIを利用するうえで課題となっているセキュリティやコンプライアンス面に配慮しており、管理者側での利用状況の把握、禁止ワードの登録などに対応しています。また、それぞれのユーザーが生成AIの利用でどの程度の生産性を向上させたのかを推定しており、画面からグラフ形式で確認できます。
 さらに、生成AIを自社独自のデータを基に活用することも可能です。利用者や管理者が自社独自のファイルをアップロードしたうえで、その内容を基にして対話・生成が利用できる機能も実装しています。
 exaBase 生成AIについては以下のリンクをご覧ください。
 https://exawizards.com/exabase/gpt

【Exa Enterprise AI 会社概要】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立   :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL :https://exawizards.com/eai/

【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立  :2016年2月
代表者 :代表取締役社長CEO 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL  :https://exawizards.com/

最近の企業リリース

トピックス

  1. 違和感満載のサイケな銭湯でほっこり入浴 蒲田で開催「脳汁銭湯」体験レポート

    違和感満載のサイケな銭湯でほっこり入浴 蒲田で開催「脳汁銭湯」体験レポート

    旧き良き銭湯が異次元の入浴空間に変身するイベント「脳汁銭湯」が、11月26日から12月7日まで東京・…
  2. この涙は懐かしさ……なのか? 展示「あの職員室」で特大感情を揺さぶられたレポート

    この涙は懐かしさ……なのか? 展示「あの職員室」で特大感情を揺さぶられたレポート

    学生時代、入りたくても入れない「聖域」のような場所だった職員室。その風景を再現し、自由に探索できる展…
  3. フォロワー1万人超の“焼き芋アカ”が美容アカに SNSで繰り返される「アカウントロンダリング」の構造

    フォロワー1万人超の“焼き芋アカ”が美容アカに SNSで繰り返される「アカウントロンダリング」の構造

    SNS上には今日も、「○○が当たる!」といったプレゼント告知があふれています。いまや日常の景色と言っ…

編集部おすすめ

  1. ホロアースNPCに「事件に関係した実在人物想起」と指摘 運営が謝罪し削除対応

    ホロアースNPCに「事件に関係した実在人物想起」と指摘 運営が謝罪し削除対応

    バーチャルタレント事務所「ホロライブプロダクション」を展開するカバー株式会社は公式Xにて11月25日、同社のバーチャル空間プロジェクト「ホロ…
  2. 善意の通報が“誤報”に変わるAI時代 女川町のクマ騒動が示した危険性

    善意の通報が“誤報”に変わるAI時代 女川町のクマ騒動が示した危険性

    宮城県女川町が11月26日、公式Xで発信した「クマ出没情報」が、後に「生成AIによるフェイク画像」に基づく誤通報だったことが判明。通報者自身…
  3. エビの代わりに「パイの実」投入!ロッテ公式が送るエビチリアレンジに目を疑う

    エビの代わりに「パイの実」投入!ロッテ公式が送るエビチリアレンジに目を疑う

    ロッテは自社商品の各ブランドサイトで、アレンジレシピを公開しています。その中に「パイの実」をエビチリソースと卵で炒め合わせた「チリ玉パイの実…
  4. 100tハンマー

    伝説のコンビを追体験 40周年「シティーハンター大原画展」上野で12月28日まで開催

    「シティーハンター」連載開始40周年を記念した原画展「シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER!!~」が、11月2…
  5. 派手なピンクに「マヂでアゲ」……道端に突如現れた「ギャルすぎる工事看板」が話題

    派手なピンクに「マヂでアゲ」……道端に突如現れた「ギャルすぎる工事看板」が話題

    「とても茨城県」というつぶやきとともに、Xに投稿された一枚の写真。そこには、一般的な工事現場のイメージを根底から覆す、衝撃的な看板が写ってい…
Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

提携メディア

Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト