初代PlayStationと連携して遊べる携帯ゲーム機「PocketStation(ポケットステーション)」が、カプセルトイになって帰ってきました。バンダイより2026年1月第5週より「ポケットステーション どこでもいっしょミニチュアチャーム」が順次発売開始されています。
かつて学校でこっそり、小さな端末のボタンをポチポチしていた筆者としては見逃せないこのアイテム。早速入手したので、あふれるノスタルジーと共にレビューをお届けします。
■ 画面は「どこでもいっしょ」仕様の全9種
今回のラインナップは全9種類。カラーは「ホワイト」が5種、「スケルトン(クリスタル)」が4種用意されています。
液晶画面のデザインは商品名からもわかる通り、ポケステブームの火付け役となったソフト「どこでもいっしょ」仕様。おなじみの「トロ」をはじめ、スズキ、ピエール、ジュン、リッキーとの会話画面や、時計画面などが再現されています。
筆者は今回3回まわして、ホワイトとスケルトン両方を入手。しかも全て「トロ」が出るという、かつてトロを相棒にしていた身としては運命を感じる引きを発揮しました。テンション上がる!
■ 小さいけれどギミック搭載!フタが開くぞ
今回のミニチュアチャーム実物の直径は約5cm。本物のポケステよりも一回り小さいサイズ感ですが、手に取るとその再現度の高さに驚かされます。
ディスプレイ部分には「ふっきんがむねキュンニャ」と頬を赤らめて話すトロの姿がはっきりと描かれています。この一見浅そうで、実は奥が深い(?)会話こそ、どこでもいっしょの真骨頂ですよね。
本体のボタンこそ押せませんが、最大の特徴である「操作パネル部分のカバー開閉ギミック」をしっかり搭載。
パカッと開けてからプレステ本体に差し込む、あの一連の動作ができるだけで、当時の記憶がよみがえりニヤリとしてしまいます。
■ 90年代末を象徴する「スケルトン」の破壊力
どちらのカラーも素晴らしい出来ですが、個人的に猛プッシュしたいのがやはり「スケルトン」タイプです。
2000年前後といえば、ゲーム機もパソコンも猫も杓子も「スケルトン」が全盛期。中身が透けて基板が見えているのが最高にクールな時代でした。今回のミニチュアチャームでも、その透け感がバッチリ再現されています。
特に背面を見てください。スピーカーの穴や電池カバーの形状など、細部にこだわりが詰まっています。
極めつけは、電池カバーに刻印された「CR2032」の文字。「そうそう、ボタン電池といえばこの型番だった!」と、コンビニへ電池を買いに走った記憶がフラッシュバックする方も多いのではないでしょうか。
本作はあくまでミニチュアチャームですので、当然ながらゲームをプレイすることはできませんが、ボールチェーン付きなのでバッグなどに付けて「どこでもいっしょ」することが可能です。 見かけたらぜひ回して、あの日々の思い出を持ち歩いてみてはいかがでしょうか。
(山口弘剛)



















































