大阪で猫の仏画描きや雑貨制作をしている寺猫屋さん(@teranekoya)が、インドにいる旦那さんが送ってきたホテルのシャワーの写真が「まるでボルダリングの石(ホールド)」だと、話題になっています。
寺猫屋さんは7月23日、インドのレー(Leh)という街の「The palece hotel」というホテルに泊まっている旦那さんから送られてきた、ホテルのシャワーの写真を投稿。
その写真には、どれがシャワーのレバーか分からないくらい多くの突起物が……。寺猫屋さんも「使い方が超上級者向けらしい」と困惑気味。操作を間違うと、上から冷たい水が出てくるそうです。
https://twitter.com/teranekoya/status/1153662405412454400
それを聞いた時、筆者はドリフの忍者屋敷のコントを連想してしまいましたが、寺猫屋さんに伺ったところ、旦那さんは「とりあえず真ん中のレバーを調整しながら引くと上からお湯が出た」と話していたようです。さらに、「他のシャワーは固定でお湯がまっすぐ前に出てくるようで、使い方がわからない」と、旦那さんもお手上げ状態とのこと。
この投稿に、そのシャワーの姿から「ボルダリングじゃん」とボルダリングの壁についている石(ホールド)を連想したり、「木人拳の修行につかうのかな?」とジャッキーチェンの映画「少林寺木人拳」を思いだしたりする人もいました。
海外に行くと、いろいろな文化や風習に触れ、良い経験になりますが、こんなシャワーで、寺猫屋さんの旦那さんはしっかりリフレッシュできているのか?少し心配になってしまいますね。
<記事化協力>
寺猫屋さん(@teranekoya)
(佐藤圭亮)