鳥山明参戦!オールスターキャストで蘇る映画「ドラゴンボールZ 神と神」作品ビジュアルが解禁最強、始動。今、全人類の願いが叶う――。

1984年、週刊「少年ジャンプ」での連載スタートから10年以上トップを走り続けた伝説的漫画「ドラゴンボール」。単行本・完全版の売上げは全世界で2億3千万部を超える。

魅力的なキャラクターや派手なバトルアクションで一時代を築き上げたその人気は連載終了から17年が経過した今でも衰える事を知らず、国・人種・世代や宗教の壁を軽々と越え人々を魅了しつづけている。


【関連:孫悟空になれる10の方法】
 
そして、2013年3月30日(土)に、「ドラゴンボール」が“完全オリジナルストーリー”でスクリーンで蘇る。

「ドラゴンボールZ 神と神」ロゴ

この歴史的プロジェクトには、原作者の鳥山明が“原作・ストーリー・キャラクターデザイン”として名を連ねる。

描かれるのは、全宇宙の運命を賭けた魔人ブウとの壮絶な戦いから数年後の物語。全宇宙のバランスを保つ破壊の神・ビルスが長い眠りから目覚めてしまった!フリーザを倒したというサイヤ人の噂を聞きつけて、悟空の元へやって来るビルス。

「ドラゴンボールZ 神と神」メインカット

久々に現れた強敵を前にワクワクする悟空は、界王の忠告も無視してビルスに戦いを挑むが、その圧倒的なパワーを前に手も足も出ずに敗れてしまう。「地球にはもっと破壊しがいのあるヤツがいるといい…」不気味な言葉を残してビルスはその場を去っていった…果たして悟空たちは破壊の神を止めることができるのか!?

べジータ、悟飯らおなじみのZ戦士たちのバトルが見られるのはもちろん、なつかしの“あの”キャラクターが登場するなど、鳥山ワールド満載のオールスターキャストで描かれる“本物”の「ドラゴンボール」がここに誕生!2013年春、新たな“ドラゴンボール伝説”幕開けを決して見逃すな!!

「ドラゴンボールZ 神と神」カット 「ドラゴンボールZ 神と神」カット 「ドラゴンボールZ 神と神」カット
「ドラゴンボールZ 神と神」カット 「ドラゴンボールZ 神と神」カット

●クレジット
原作・ストーリー・キャラクターデザイン:鳥山明
脚本:渡辺雄介
監督:細田雅弘
音楽:住友紀人
作画監督:山室直儀
美術監督:加藤浩
色彩設定:堀田哲平
特殊効果:太田直
CGディレクター:宮原直樹
製作担当:藤岡和実
キャスト:野沢雅子、山寺宏一、森田成一、佐藤正治、鶴ひろみ、田中真弓、堀川りょう、古川登志夫、古谷徹、緑川光、草尾毅、八奈見乗児
主題歌:「CHA-LA HEAD-CHA-LA」 FLOW (キューンミュージック)
公開情報 : 3月30日(土)全国ロードショー
公式サイト : http://www.dragonball2013.com/

「ドラゴンボールZ 神と神」ポスター

(c)バードスタジオ/集英社
(c)「2013 ドラゴンボールZ」製作委員会