『バイオハザード7 レジデント イービル 』の体験版が、6月26日時点で全世界の累計ダウンロード数200万を突破したとカプコンが発表した。
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本作は、『バイオハザード』シリーズ最新作でありVR完全対応となる作品。2016年6月14日にE3 2016で発表され、同時に体験版も配布開始された。
発売は2017年1月26日とまだ少し先とあって、世界中のバイオファンがこぞって体験版に挑戦しているが「未だ世界で誰一人としてクリアできていない」ともいわれるほど、体験版ながら多くの人を熱中させている。
この体験版では『バイオハザード』に欠く事ができ ない4つの要素、“恐怖”、“探索”、“アクション”、“リソースコント ロール”のうち、まずは“恐怖”と“探索”要素の部分を体感して貰うべく制作されたという。
本編へと連なる 小さな出来事を通して 『バイオハザード7』の片鱗を味わ事ができるそうだ。筆者はびびりなのでまだ挑戦していないが、プレイした人からは「怖すぎる」と言う声が多く聞かれている。
なお、クリアに関するヒントらしきものがバイオハザードアンバサダー登録者あてにメールで送信されている。それによると、「The path for now is closed, but patience…」というメッセージが。直訳すると「その道は今閉ざされている。しかし堪え忍べば……」。
これはどういうことを意味しているのか。どうやらこの体験版にはまだやりこみ要素が隠されているようにも取れる。カプコンからの今後の続報に期待したい。
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