ビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』のスピンアウト小説『Fate/Apocrypha』(原作 東出祐一郎/TYPE-MOON)が、7月よりアニメ化され放映されることが決定しました。

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 『Fate/Apocrypha』は奪われた大聖杯を巡る聖杯大戦を描いたもの。Fateシリーズ初となる大規模な赤の陣営・七騎VS黒の陣営・七騎の壮絶なバトルロイヤルが繰り広げられます。本作には主人公・ジークを始めとする重要なキャラクターが多く登場し、今回総勢17名の豪華メインキャストも発表されました。

 主人公ジークを演じるのは、『斉木楠雄のΨ難』の鳥束零太役、『学園ハンサム』の前田良樹役、『食戟のソーマ 弐ノ皿』のタクミ・アルディーニ役、『双星の陰陽師』の焔魔堂ろくろ役などを演じた花江夏樹さん。

 さらにもう1人の主人公とも言われるルーラー役は坂本真綾さん。そして、シロウ・コトミネ役は内山昂輝さんが演じます。また、赤の陣営には沢城みゆきさん、遊佐浩二さん、黒の陣営には諏訪部順一さん、置鮎龍太郎さん、野中藍さんなど大御所声優の名前がずらり!

 ルーマニア・トゥリファスを舞台に空前絶後な規模の聖杯大戦がアニメにて幕を開けるのはTOKYO MX・BS11・群馬テレビ・とちぎテレビ・MBS・NETFLIXにて7月からからとなっています。

(C)東出祐一郎・TYPE-MOON / FAPC

(大路実歩子)