大人気コンテンツ『けものフレンズ』とのコラボレーションを発表している日本中央競馬会が、6月30日に特設サイト「ウマのフレンズ」を公開した。
コラボレーションではまず5月29日にティザーサイトをオープンしていた。サイトには31のフレンズたちがランダムで登場する「このコラボすっごーい!」がボタンが設置されていたが、公開1日で650万回以上、さらに数は増え続けなんと4億回以上も押されたという。
そして6月30日に公開された特設サイト「ウマのフレンズ」では、第一弾コンテンツとして『けものフレンズ』初となる「サラブレッド」のフレンズを、コンセプトデザインを手がける吉崎観音氏が描き下ろした。
「サラブレッド」は3種類。「サラブレッドくりげ」「サラブレッドあおかげ」「サラブレッドしろげ」となる。また、メインキャラクターのサーバルも「アスリートサーバル」となって、一緒にコンテンツを盛り上げてゆく。
JRA獣医師が「サラブレッド」の生態を解説する動画や、人気キャラクター「迷探偵アミメキリン」による診断コンテンツ、馬の豆知識を紹介するコンテンツも用意されている。なお、第2弾コンテンツも勿論今後予定。最新情報は「うまび公式 Twitter(@umabi_official)」にて随時発信されるという。続報が気になる方は、こちらをチェックしておこう。
(C)けものフレンズプロジェクト
(おたくま経済新聞編集部 / 画像提供・日本中央競馬会、JRA「けものフレンズ」PR事務局)