2018年1月3日でアニメ化50周年を迎えた「ゲゲゲの鬼太郎」とJRA(日本中央競馬会)のコラボレーションWEBコンテンツ「ゲゲゲのケイバ」が4月11日にスタートした。
「ゲゲゲの鬼太郎」は言わずと知れた、水木しげる氏の代表作。4月1日にフジテレビ他で放映開始した新シリーズでは、キャラクターにデザインも一新。ねこ娘は赤いヒールを履きこなす美少女に進化を遂げ、声には超豪華声優陣が集結。60年代、70年代に鬼太郎を演じた野沢雅子さんが目玉おやじを演じている。
そんな「新鬼太郎ファミリー」たちが、今回公開されたWEBコンテンツでは大活躍。コラボレースゲーム「ゲゲゲの大競走」では、目玉おやじ自らが競馬場を転がり、コース上に用意されたアイテムやギミックを駆使しつつ、鬼太郎ファミリーの熱の入りすぎた応援という邪魔を交わしながら1着を目指していく。また公式Twitterアカウント(@Umabi_Official)をフォローして、#タグ付きでプレイ結果をツイートすると抽選で1名にプレゼントがあたる企画も用意されている。
さらに、ホラーエンターテインメント会社「株式会社闇」が監修した、ホラーアドベンチャーゲーム「ゲゲゲの競馬場」に、目玉おやじをコーディネイトできるジェネレーターも用意。
また、東京競馬場に来場すると「ゲゲゲの鬼太郎」オリジナルグッズが抽選であたるキャンペーンを5月6日(日)と5月13日(日)に実施。プレゼントは日によって異なり、「オリジナルマフラータオル(5/6(日))」「オリジナルねこ娘スマホケース(5/13(日))」となる。そのほか、期間中はフォトスポットも設置される。
(C)JRA (C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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