3月26日、江崎グリコから機能性表示食品チョコレート「LIBERA(リベラ)」の新商品として、目の疲労感を軽減する機能がある天然色素「アスタキサンチン」を配合した「LIBERA アイサポート<ミルク>」、指先の冷えを軽減する機能がある柑橘類に含まれる成分「モノグルコシルヘスペリジン」を配合した「LIBERA あったかケア<ミルク>」が発売されました。

 江崎グリコは、日本初の機能性表示食品チョコレートとして、“脂肪や糖の吸収を抑える”「LIBERA<ミルク>」を2016年3月から販売していますが、同社が首都圏在住の20~30代の働く女性300人に実施した調査で、仕事中の悩みとして、「目の疲れ」(68.3%)や「体の冷え」(32.0%)が上位にあがり、働く女性にとって深刻な悩みとなっていることが判明。

 その一方で、仕事中の間食として食べられているお菓子は「チョコレート」(71.7%)が1位で、2位の「クッキー・ビスケット」(39.7%)に30ポイント以上の差をつけており、多くの働く女性から選ばれていることがわかったそうです。また、チョコレートを選ぶ理由については、約4人に1人が「健康美容など健康機能があること」(23.3%)と回答したとのこと。

 江崎グリコは、こうした背景に着目し、オフィスで手軽においしく食べられるチョコレートで、働く女性のお悩みケアができないかと考え、今回の「LIBERA」のラインアップの拡充に至ったと説明しています。

 なお、「LIBERA」シリーズの新商品「LIBERA アイサポート<ミルク>」と「LIBERA あったかケア<ミルク>」と同じ3月26日に、「LIBERA<ミルク>」と「LIBERA<ビター>」もリニューアル発売。価格は全てオープン価格となっています。

情報提供:江崎グリコ株式会社

(佐藤圭亮)