大阪ガスが新電気料金メニュー「ウィズプラン」を発表しました。その第1弾として、ラジオ有料コンテンツ「radikoプレミアム」がついた「ウィズradikoプラン」の受付を10月1日から開始します。

 大阪ガスの電気は、2016年4月から家庭や飲食店・商店などの低圧分野で電気の供給を開始。2019年9月18日時点で、供給実績は114万件を突破しています。

 そこで大阪ガスは従来からの電気料金メニュー「ベースプラン」、「スタイルプラン」に加え、他の企業・団体と一緒に、お客さんのライフスタイルや価値観、趣味や嗜好の多様化にあわせ、新たな電気料金メニュー「ウィズプラン」を設定。

 その第1弾は、10月1日から開始する「ウィズradikoプラン」。日本全国のラジオ局が聴き放題になるサービス「radiko」の、「radikoプレミアム」が一緒になったプランです。

 「radikoプレミアム」への加入は本来、年間利用料4620円(税込)が必要です。それが、今回の「ウィズradikoプラン」の場合では、関西電力の従量電灯Aと「radikoプレミアム」年会費を合算した金額と比較すると、電気使用量に関わらず、誰でも安くサービスが受けられるようになっています。

 さらに、「ウィズradikoプラン」では、抽選で関西の人気ラジオ番組の限定イベントなどが当たる特典も用意。「ウィズradikoプラン」新規加入者(申込期間:2019年10月1日~2019年12月31日)に抽選でプレゼントされる、人気ラジオ番組のスペシャルな限定特典には現在、毎日放送MBSラジオの「『MBSベースボールパーク』野球教室」「『MBSベースボールパーク』番組見学&ディナー会」「アッパレやってまーす!(月曜日)特別公開収録」、朝日放送ABCラジオの「『ET-KINGのえべっさんでぇ!』ET-KINGメンバーによるスペシャルイベント」「『伊藤史隆のラジオノオト(水曜日)』出演者によるオフ会」「『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』出演者(三代澤康司・山田雅人)によるトークイベント」など、多くの特典が用意されています。

 なお、大阪ガスは、今後も「radiko」だけでなく、様々な企業や団体と「ウィズプラン」のラインアップを拡充し、料金メニューの多様化を図っていくとのことです。

情報提供:大阪ガス株式会社

(佐藤圭亮)