クリスマスシーズンになると、見る機会が増えてくるケンタッキーフライドチキンのカーネルおじさん。そんなカーネルおじさんの“呪い”にかかってしまったという、Twitterユーザーのせれろんやまださんのツイートが話題になっています。
せれろんやまださんは12月15日、自身のTwitterで「高校のころ、友人の『カーネルおじさんのリボンが手足にしか見えない』という一言から、それにしか見えなくなった呪いにかかってしまった」とツイート。さらに、自身で撮ったカーネルおじさんのイラストの写真を投稿しました。
高校のころ、友人の『カーネルおじさんのリボンが手足にしか見えない』という一言から、それにしか見えなくなった呪いにかかってしまったので、これを見た全員かかってしまえばいい。 pic.twitter.com/BFbi19DEDK
— せれ姐(せれろんやまだ) (@Celeron_ymd) December 15, 2019
最初は「いやいや、何をバカなことを……」と思っていた筆者でしたが、イラストを見れば見るほど、リボンが手足にしか見えなくなってしまい、完全にカーネルおじさんの“呪い”にかかってしまいました……。
この投稿には、約1万件のリツイートと、1万5000件以上のいいねが付き、「これ一生とけない類の呪いだ」「恐ろしい呪い」「それにしか見えなくなってきたw」と、同じく“呪い”にかかる人が続出しています。
せれろんやまださんに話を伺ったところ、これは高校生の頃、友達数人と昼間に街中を歩いていた時、友人の目にちょうどカーネルおじさんの看板が目に入ったようで、いきなり「カーネルおじさんのリボンが手足にしか見えない」と言われたとのこと。
それを言われた瞬間、「私とその周りの友人含め、恐らく歩くのが困難なほど笑ったのを記憶しております」と当時の状況について教えてくれた、せれろんやまださん。「もうそれにしか見えない”呪い”にかかりまして、しばらく(というか今も)、見るたびに笑ってた記憶があります」と話してくれました。
この「リボンが手足に見える」というネタは、過去にもいろいろな漫画で紹介されているようですが、カーネルおじさんも、おそらくこれは想定外だったのではないでしょうか。クリスマスのパーティーなどで見かけた際は、話のネタのひとつにしてみるのも良いかもしれないですね。
<記事化協力>
せれろんやまださん(@Celeron_ymd)
(佐藤圭亮)