フィリップ モリス ジャパンの火を使わない加熱式たばこIQOSに、日本初のコラボ製品「マールボロ・ヒートスティック・ディメンションズ」3種が期間限定で登場。世界最高峰のシェフと、ドイツのバーで活躍するミクソロジストがフレーバーを共同開発。
4月に改正健康増進法が全面施行され、喫煙環境が大きく変わった2020年。喫煙環境が変わってはじめて迎える本格的な夏を前に期間限定で登場する、3種類の「マールボロ・ヒートスティック・ディメンションズ」(各20本入りボックス:税込530円)は、IQOSのヒートスティックとしては日本で初めてのコラボ製品。
フレーバーを監修したのは、ウィーンにあるオーストリア初の3つ星レストラン「アマドール」シェフのホワン・アマドール氏と、ドイツのバー雑誌「ミクソロジー」で2020年ベストバーに輝いたフランクフルト「ザ・キンリー・バー」ミクソロジストのルネ・ソフナー氏です。
スペイン系ドイツ人のホワン・アマドール氏は1993年以来、ミシュランガイドでいくつもの星を獲得してきたシェフ。2004年からは料理を科学的アプローチで探究する「分子ガストロノミー(分子料理)」に取り組み、料理に香りや味わいをもたらす要素や調理法を熟知する人物です。
ルネ・ソフナー氏は、21歳の若さでカクテルの世界大会(G’ヴァン・ベスト・ジン・バーテンダー・コンペティション2011)でファイナリストになるなど、早くから才能を開花させた気鋭のミクソロジスト(バーテンダー)。科学に基づいた斬新なアプローチでカクテルを作り、馴染みのある材料をつかいつつも独創的な風味や香りを生み出しています。
ともに科学的なアプローチで香りや味わいを追求する2人。世界中から様々な材料を集め、香りと風味の組み合わせを探求した結果、3つのフレーバーが生み出されました。
AMMIL(アミール)は、夜明けや早朝をイメージしたフレーバー系メンソール。1日の始まりを感じさせるフレッシュなスパイスとほのかなハーブの香りを繊細にミックスし、予想外のクリーミーさがアクセントです。
光の輝きをイメージしたというNOOR(ノア)は、自然が持つあたたかさと、そこにひそむピリッとした刺激が特徴的なフレーバー系レギュラー銘柄。涼やかなカリブ海の休日を思わせる味わいです。
日本語の「幽玄」が名前のモチーフになっているフレーバー系メンソールのYUGEN(ユウゲン)は、宇宙の神秘をイメージした風味。いくつもの香りが重なる豊潤でフローラルな中に、強い個性が見える仕上がりとなっています。
3つの個性が光る「マールボロ・ヒートスティック・ディメンションズ」は、2020年5月15日からIQOSオンラインストア、全国9店舗のIQOSストア、ヤマダ電機IQOSショップ(一部店舗)、ドン・キホーテ系列IQOSコーナー(一部店舗)、および一部のたばこ取扱店で販売開始。IQOSストアは現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のために臨時休業中ですが、詳細はIQOS公式サイトを確認してください。
また、5月19日~6月14日には、最新モデルを含むIQOSのラインナップをお得な価格で入手できる「早夏割」も実施。期間中、IQOS 3 DUOキットは3000円オフ、IQOS 3 MULTIキットは2000円オフとなります。さらに、暑い夏を間近に控えた6月下旬にも何か動きがあるとのことです。
情報提供:フィリップ モリス ジャパン合同会社
(咲村珠樹)