おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

Huluが「絶対に笑ってはいけない」シリーズ18作を独占配信

 2020年の大みそかも日本テレビ系列で「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の特番「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時」の放送が決まり、ネット上で早くも盛り上がりを見せていますが、過去の18作品をオンライン動画配信サービスのHuluが、12月1日から一挙配信します。

  •  元々は、松本人志VS浜田雅功による対決企画の罰ゲームとして端を発した「絶対に笑ってはいけない」シリーズ。2003 年放送の「絶対に笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅」に始まり、特別ルール「驚いてはいけない」が登場した「絶対に笑ってはいけない病院24時(2007)」、歴代最高視聴率19.7%を飾った「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時(2013)」など、爆笑の進化を続けています。

     今回の一挙配信では、2019年に限定配信した「絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24 時!(2018)」も、もちろん配信。トレジャーハンター24 時では、新人冒険家に扮する5人に、笑いの刺客たちが次々に襲い掛かかります。

     大物俳優がまさかの扮装をしたり、あの芸人&人気女優がバスネタであんなことをしたり、所長として大物司会者が登場してまさかのモノマネを披露したりと、例年以上に衝撃の展開が繰り広げられています。

     さらに鬼ごっこではあの世界的アスリートがもん絶したり、大物俳優が変態性癖を暴露したり、そして人気芸人が勝負の漫才で決死のリベンジなるか!?など、盛りだくさんの内容になっています。

     また、大みそか放送記念として、日本テレビ系列で毎週日曜23時25分から放送している「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の、2020年放送分も、12月1日から一挙配信されるとのことです。

    情報提供:Hulu
    ※画像はダウンタウンのガキの使いやあらへんで!公式Twitterのスクリーンショットです。

    (佐藤圭亮)

    あわせて読みたい関連記事
  • 松本人志活動休止後初の舞台に? 「ダウンタウンチャンネル(仮称)」11月始動
    エンタメ, 芸能人

    松本人志活動休止後初の舞台に? 「ダウンタウンチャンネル(仮称)」11月始動

  • 「よしもと祇園花月」の閉館発表に悲しみの声 京都唯一のお笑い常設劇場
    エンタメ, 舞台

    「よしもと祇園花月」の閉館発表に悲しみの声 京都唯一のお笑い常設劇場

  • 令和ロマン松井ケムリ、「くるま」と1か月ぶりにネタ披露「懐かしかったです」
    エンタメ, 芸能人

    令和ロマン松井ケムリ、「くるま」と1か月ぶりにネタ披露「懐かしかったです」

  • 「M-1グランプリ」20回大会メインポスター
    エンタメ, 芸能人

    M-1グランプリ、20回大会記念ポスター完成 歴代王者19組が笑いでエール

  • しずるやサルゴリラ所属の演劇チーム「メトロンズ」の公演チケットが発売!前回公演がYouTubeで公開
    エンタメ, 舞台

    しずるやサルゴリラ所属の演劇チーム「メトロンズ」の公演チケットが発売!前回公演が…

  • くら寿司が伝説の「浜田チャーハン」発売!一般人の筆者が一流芸能人になったつもりで食べてきた
    グルメ, 食レポ

    くら寿司が伝説の「浜田チャーハン」発売!一般人の筆者が一流芸能人になったつもりで…

  • ダウンタウン「笑ってはいけない」シリーズが2023年も見送り
    TV・ドラマ, エンタメ

    ダウンタウン「笑ってはいけない」シリーズが2023年も見送りか? ファンから「ガ…

  • 画像は加藤茶さんの公式Twitterのスクリーンショットです
    エンタメ, 芸能人

    「80歳を機にTwitterを始めます」 加藤茶がアカウント開設

  • 画像は武井壮さん公式Instagramのスクリーンショットです
    エンタメ, 芸能人

    大切な思い出 武井壮が「いいとも」の最終回の台本を紹介

  • ダウンタウンを立体化 浜ちゃんと松ちゃんのS.H.Figuarts発売
    商品・物販, 経済

    ダウンタウンを立体化 浜ちゃんと松ちゃんのS.H.Figuarts発売

  • おたくま編集部Editor

    記事一覧

    おたくま経済新聞・編集部による監修or執筆

    ▼こちらのライターの最新記事▼

  • 松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み
    エンタメ, 芸能人

    松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み…

  • 悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

  • 11月17日からの平日限定で、「かっぱの挑戦 感謝祭」をスタート
    イベント・キャンペーン, 経済

    かっぱ寿司、おにぎりとかけうどんが平日限定で各82円に 「かっぱの挑戦 感謝祭」…

  • 「ウォーキング・デッド」特化オークションが初開催 総額3億円超の落札集まる
    エンタメ, 映画

    「ウォーキング・デッド」特化オークションが初開催 総額3億円超の落札集まる

  • ヤマト運輸、「当日配送サービス」開始 同一都道府県内運賃も新設
    企業・サービス, 経済

    ヤマト運輸、「当日配送サービス」開始 同一都道府県内運賃も新設

  • 嵐・四宮社長が偽アカウント多発に注意喚起 「来年のツアー用新アカウントの予定もなし」
    エンタメ, 芸能人

    嵐・四宮社長が偽アカウント多発で注意喚起 「来年のツアー用新アカウントの予定も現…

  • トピックス

    1. 汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

      汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

      屋内と屋外で寒暖差が大きく、着る服に悩みがちなこの季節、SNS上で「エアリズムの上にヒートテックを着…
    2. 「ドラクエ7リメイク」にキーファ再会エピソード追加 衝撃展開にSNSでは「恨み節」も

      「ドラクエ7リメイク」にキーファ再会エピソード追加 衝撃展開にSNSでは「恨み節」も

      2025年11月12日午前7時に配信された「State of Play 日本」にて、「ドラゴンクエス…
    3. アカウント1の投稿

      【前編】それでも私は、書くことを選んだ―― Temu不審アカウントに挑んだ無名記者の記録

      ある日の調査作業の過程で、SNS「X」上において、急成長中の越境EC大手「Temu」のサポート担当を…

    編集部おすすめ

    1. 松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

      松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

      俳優の松山ケンイチさんが11月17日、自身のXアカウント「松山ケンイチ(@K_Matsuyama2023)」でユーモア企画「誰も傷つけない悪…
    2. 悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

      悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

      小学館「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」の作者・壱原ちぐささんが11月17日、作品の掲載順に関す…
    3. 今年もやってきた“本番環境の事故録” Qiitaの「やらかしアドベントカレンダー2025」開幕

      本番環境などでの失敗談が集結 Qiitaの「やらかしアドベントカレンダー2025」開幕

      稼働中のサーバーでの作業ミスによるトラブルの顛末をつづる「本番環境などでやらかしちゃった人 Advent Calendar 2025」が12…
    4. 床掃除はおまかせ!「モップ機能つき生ルンバ」と化すビションフリーゼがかわいい

      床掃除はおまかせ!「モップ機能つき生ルンバ」と化すビションフリーゼがかわいい

      頭をぐりぐり動かしながら、床の上を滑っていく1匹のワンちゃん。飼い主さんが「モップ機能つき生ルンバ」と呼ぶビションフリーゼ・せとくんの動画が…
    5. 工場労働者2138人、1万時間の作業映像をオープンソース化 ロボット向け学習に活用

      工場労働者2138人、1万時間の手作業映像をオープンソース化 ロボット向け学習に活用

      工場向け自動化ロボットの研究開発を行うテクノロジー企業、Build AIが、工場労働者2138人による合計1万時間の作業映像をオープンソース…
    Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

    提携メディア

    Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト