おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

女性自身のパンダ版「パンダ自身 2頭め」発売 「呪術廻戦」パンダ役・関智一のインタビューも

 女性週刊誌「女性自身」から生まれたパンダとパンダ好きのための雑誌「パンダ自身」の第2弾が登場。「パンダ自身 2頭め(税込1200円)」が5月25日より発売となります。

  •  「パンダ自身」は1958年の創刊から約50年にわたって「女性自身」で取り上げられたパンダ特集を、再編集して作られたパンダ本。2020年12月に発売された第1弾は発売後たちまち売り切れに。SNSやTVなどでも紹介され、大きな話題となりました。

     今回発売される「パンダ自身 2頭め」にも、パンダたちの可愛い写真やおもわず「へぇ~」と声が出てしまうようなパンダ情報が盛りだくさん。さらに「オールスター特製モフモフパンダシール」「華麗なる一族のやんごとなきパンダ家系図」「特大!乙女なタンタンポスター」「歴代日本のパンダ名鑑」の4つの特別付録が付いています。

    オールスター特製モフモフパンダシール

    華麗なる一族のやんごとなきパンダ家系図

    特大!乙女なタンタンポスター

    歴代日本のパンダ名鑑

     本誌には世界のスターパンダが大集結。もうすぐ4歳を迎える「シャンシャン」や、パンダ界のアイドル「楓浜」、神戸のお嬢様「タンタン」などが登場。「シャンシャン」のバースデー特集&秘蔵ショットや、「タンタン」の飼育員への独占インタビュー、「女性自身」お得意のパンダグラビアも多数掲載。面白いポーズや変顔など、かわいいだけじゃないパンダの新たな一面が発見できる内容になっているのだとか。

    シャンシャン」のバースデー特集

    「タンタン」の飼育員への独占インタビュー

    「女性自身」お得意のパンダグラビアも多数掲載

     またパンダを日本に紹介した黒柳徹子さんや、パンダ好きで知られる俳優の遠藤憲一さんなど、パンダ愛に溢れる著名人も登場。話題のアニメ「呪術廻戦」のパンダ役を演じる声優・関智一さんの本誌独占インタビューも掲載されています。

    パンダを日本に紹介した黒柳徹子さん

    パンダ好きで知られる俳優の遠藤憲一さん

     そのほか、懐かしの昭和時代を振り返る女性自身パンダ特集や悪い顔パンダ選手権、はなのおしゃれパンダコーデなどユニークな企画も満載。パンダ好きにはたまらない一冊となっているそうです。

    懐かしの昭和時代を振り返る女性自身パンダ特集

    情報提供:株式会社光文社

    あわせて読みたい関連記事
  • 「お気に入りの場所」という和歌山県「南紀白浜アドベンチャーワールド」をイメージしたセーター。
    インターネット, おもしろ

    毛糸で海とパンダを表現した「南紀白浜に行きたくなるセーター」

  • パンダスイーツ
    商品・物販, 経済

    ピケカフェが「パンダスイーツ」を期間限定販売 昨年完売の「パンダグラス」も

  • さくさくぱんだ ストロベリー&ショコラ
    商品・物販, 経済

    「さくさくぱんだ ストロベリー&ショコラ」期間限定発売 ぱんだの顔は70種類

  • コラム・レビュー

    ラグビーワールドカップ開催に向けてファンと猫好きがスクラムを組む!

  • 商品・物販, 経済

    こんなゴシップたまらんニャン!『ねこ自身』にとんでもスキャンダル

  • おたくま編集部Editor

    記事一覧

    おたくま経済新聞・編集部による監修or執筆

    ▼こちらのライターの最新記事▼

  • 「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

  • 松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み
    エンタメ, 芸能人

    松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み…

  • 悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

  • 11月17日からの平日限定で、「かっぱの挑戦 感謝祭」をスタート
    イベント・キャンペーン, 経済

    かっぱ寿司、おにぎりとかけうどんが平日限定で各82円に 「かっぱの挑戦 感謝祭」…

  • 「ウォーキング・デッド」特化オークションが初開催 総額3億円超の落札集まる
    エンタメ, 映画

    「ウォーキング・デッド」特化オークションが初開催 総額3億円超の落札集まる

  • ヤマト運輸、「当日配送サービス」開始 同一都道府県内運賃も新設
    企業・サービス, 経済

    ヤマト運輸、「当日配送サービス」開始 同一都道府県内運賃も新設

  • トピックス

    1. 汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

      汗冷え対策は「ヒートテックの下にエアリズム」 ユニクロ公式発の裏ワザが再び話題

      屋内と屋外で寒暖差が大きく、着る服に悩みがちなこの季節、SNS上で「エアリズムの上にヒートテックを着…
    2. 「ドラクエ7リメイク」にキーファ再会エピソード追加 衝撃展開にSNSでは「恨み節」も

      「ドラクエ7リメイク」にキーファ再会エピソード追加 衝撃展開にSNSでは「恨み節」も

      2025年11月12日午前7時に配信された「State of Play 日本」にて、「ドラゴンクエス…
    3. アカウント1の投稿

      【前編】それでも私は、書くことを選んだ―― Temu不審アカウントに挑んだ無名記者の記録

      ある日の調査作業の過程で、SNS「X」上において、急成長中の越境EC大手「Temu」のサポート担当を…

    編集部おすすめ

    1. 「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

      「シテの花」作者が続報投稿 前担当の不備めぐり編集部と協議、認識を整理

      小学館「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」の作者・壱原ちぐささんが11月18日18時、新たな投稿を…
    2. 松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

      松山ケンイチ「誰も傷つけない悪口選手権」を開始 SNS時代に投げかける新たな試み

      俳優の松山ケンイチさんが11月17日、自身のXアカウント「松山ケンイチ(@K_Matsuyama2023)」でユーモア企画「誰も傷つけない悪…
    3. 悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

      悔しさと葛藤を語った「シテの花」作者 掲載順問題が大きな反響呼ぶ

      小学館「週刊少年サンデー」で連載中の漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」の作者・壱原ちぐささんが11月17日、作品の掲載順に関す…
    4. 今年もやってきた“本番環境の事故録” Qiitaの「やらかしアドベントカレンダー2025」開幕

      本番環境などでの失敗談が集結 Qiitaの「やらかしアドベントカレンダー2025」開幕

      稼働中のサーバーでの作業ミスによるトラブルの顛末をつづる「本番環境などでやらかしちゃった人 Advent Calendar 2025」が12…
    5. 床掃除はおまかせ!「モップ機能つき生ルンバ」と化すビションフリーゼがかわいい

      床掃除はおまかせ!「モップ機能つき生ルンバ」と化すビションフリーゼがかわいい

      頭をぐりぐり動かしながら、床の上を滑っていく1匹のワンちゃん。飼い主さんが「モップ機能つき生ルンバ」と呼ぶビションフリーゼ・せとくんの動画が…
    Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

    提携メディア

    Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト