「お子様ランチ」を大人向けにアレンジし、お酒を飲みながらでも楽しめるメニューを提供するデリバリー専門のバーチャルレストラン「大人のお子様ランチ 裏番長」が誕生。メイン料理は最低でも総重量1kg以上という革新的な新業態です。東京エリアにある直営店10店舗で6月3日よりデリバリー開始となります。
「大人のお子様ランチ 裏番長」は、株式会社ティーケーエスのバーチャルレストラン連続出店企画により生まれた新業態。ティーケーエスはこれまでに10業態のバーチャルレストラン(デリバリー専門店)をプロデュースしており、10業態完結後の”裏の”最終業態として開発されました。
「幸せは食べること」をコンセプトに掲げた新業態は「デリバリーでもカロリーを気にせずお腹いっぱい食べたい」「お酒と一緒に楽しみたい」という要望に応え、「小さいサイズはない」「野菜はほぼなし」「ご飯は最低500gから」というこれまでになかったメニューを展開。
“裏番長の掟”にも「噛むな、飲め!」など、普通の飲食店とはちょっと違うユニークな文言が並んでいます。
メインメニューは最低でも総重量1kg以上とされており、Aランチはご飯にナポリタン・鶏唐揚げ・海老フライ・ハンバーグ・ポテトフライ・ウインナー・ 焼売・豚しょうが焼き・ロースカツが入って3280円。Aランチのご飯にカツ煮がのったSAランチは3980円。
A・B・Cランチともに+150円で目玉焼き乗せにすることが可能。+200円でご飯大盛り(800g)、+400円でご飯特盛(1000g)にすることができます。
サイドメニューもポテトフライ500g(1000円)、ナポリタン300g(1200円)、鶏唐揚げ10個(1300円)などボリューム満点。ドリンクのコカ・コーラですら1.5L(500円)で、すべて小さいサイズの用意はないとのだとか。
「大人のお子様ランチ 裏番長」を取り扱うのは、神保町本店・八重洲店・代々木上原店・みなとみらい店・祖師ヶ谷大蔵店・豊洲店・武蔵小杉店・狛江店・恵比寿店・国分寺店の10店舗。
6月3日より「Uber Eats」を通じて販売開始予定。販売時間は18時~21時の3時間限定とのことなのでご注意ください。
情報提供:GYRO HOLDINGS