井村屋より、お酒が入った2種類の進化系あんこが登場。「ラム酒香るあんこ」と「日本酒香るあんこ」が、全国の量販店及びスーパー、井村屋ウェブショップにて8月18日より順次発売されます。価格はオープン価格。
1962年よりあんこを発売している井村屋が開発した、あんことお酒の組み合わせが楽しめる「ラム酒香るあんこ」と「日本酒香るあんこ」。形状は2種類ともカップタイプとなっており、スプーンで気軽に食べることができるそうです。
「ラム酒香るあんこ」は、あずきとの相性の良さにこだわったラムとレーズンを厳選。濃厚で香り豊かなマイヤーズラムと、ラムレーズンミンチが使用されています。アルコール分 は0.5%未満です。
「日本酒香るあんこ」は、井村屋株式会社が手掛ける日本酒ブランド「福和蔵」の 純米吟醸を使用。「福和蔵 純米吟醸」は、マスカットのようなフルーティーな香りとりんごのような酸味で、まろやかで上品な味わいのお酒とのこと。そのお酒と酒粕が入ったあんこで、アルコール分は 0.8%未満。
パッケージには、それぞれ「金曜日のラム酒」「土曜日の日本酒」のキャッチフレーズが。スプーンに乗ったあずきの写真が目を引くデザインになっています。
情報提供:井村屋グループ株式会社