アスクル株式会社は、事業所向け通販サイト「ASKUL」の広告キャラクターにお笑いグループの「ぼる塾」を起用。新WEB-CM「アスクルにあるある!」篇(15秒)と、「お薬カレンダー」篇(6秒)が、アスクル公式YouTubeチャンネルで9月12日より公開されています。
「アスクルにあるある!」をテーマにした本CMでは、ぼる塾が「アスクルあるある隊」を結成。3人がアスクルの巨大物流センターに突撃取材する、ドキュメンタリー仕立てとなっています。それぞれのイメージカラーに合わせた「つなぎ」に身を包み、豊富な品揃えの中から気になるアイテムをピックアップ。
車椅子に乗ったり、ヘルメットやコーンを被ったり……。実際に商品を手に取りながら、アスクルの幅広いラインナップを紹介。ちなみに、カメラ全4台のうち1台は、はるかさんがカメラマン役で撮影したそうです。
撮影中には、手袋の代わりに軍手を付けていたエピソードや、おむつに詳しすぎてスタッフ顔負けのプレゼンをしてしまうなど、田辺さんの面白トークがさく裂。はるかさんも、お薬カレンダーの余った場所に「飴玉を入れるのはどうですか。」と斜め上行く提案。そんな2人を導きながらもお茶目なボケをわすれないあんりさん。
台本は用意されていたものの、ほとんどがアドリブ。ぼる塾ならではのほのぼのとした掛け合いを見ることができます。
はるかさんは、出演決定時の喜びを「アスクル!ミラクル!ワンダフル!」と表現。「みんなに喜びを届ける!アスクル!輝ける!シャキーン!」と、アスクル探検隊としての抱負を伝えています。
あんりさんは、撮影中のエピソードを聞かれると、「普段から食べているインスタント食品や飲んでいる飲み物が並んでいる棚では、3人とも大はしゃぎで、全然前に進もうとしませんでした(笑)」とコメント。
田辺さんは、「アスクルさん=事務用品のイメージが変わりました」「倉庫内がきれいに整備されていて、安全面にとても考慮されているなと思いました」と感想を語っています。
なお、6秒版はYouTube用のバンパー動画で、第1弾の「お薬カレンダー」篇に続き、10月以降随時更新予定とのことです。
情報提供:アスクル株式会社