「努力」というと、ツラいとか苦しいなど、大変なイメージを連想する人も多いと思います。
4人組のお笑いグループ・ぼる塾の田辺智加さんも、そんなイメージを持っていたため「努力」という言葉が大嫌いだったそう。しかし、友だちの一言で考え方が変わったそうです。
田辺さんのツイートによると、友だちから「智加って、『努力=楽しい』になってるよね」と言われたとのこと。その言葉に「ハッ!」とし、「『努力=苦しい』じゃなくなったんだなー」と気づいたそうです。
どの職業にも当てはまるかもしれませんが、プロである以上、努力するのは当たり前で、大変なことです。お笑い芸人という職業も、裏では何日もネタを考え、何十回何百回とネタ合わせをする、大変な努力をしています。
しかし、「笑い」を提供することもあり、それを売りにすることはできません。もしかしたら、お笑い芸人という職業は、まわりから「努力=楽しい」と思われるようになったら一人前なのかもしれないですね。
この投稿には、「すごくいい発見です!」「田辺さんからはそういう明るい向上心すごく感じます」「素敵なお友達ですね」などの声がファンから寄せられています。
私は努力って言葉が大っ嫌いだったんだけど、友達からちかって努力=楽しいになってるよねって言われて何かハッ!とした。
努力=苦しい
じゃなくなったんだなーって。— ぼる塾 田辺 (@chi0314ka) July 10, 2022
<参考・引用>
ぼる塾・田辺智加さん公式Twitter(@chi0314ka)
※画像はぼる塾・田辺智加さんの公式Twitterのスクリーンショットです。
(佐藤圭亮)