「いくらなんでも波打ちすぎ」ツイッターにてこうつぶやいたのは、柴犬「ふう太」くんの飼い主さん。
一体何のことかと添えられた写真を見てみると……なんと横になっているふう太くんの舌が、ふにゃふにゃと曲がりくねっているではありませんか。どうしてこんなことに!?
当時は寝起き直後だったふう太くん。顔を洗ったり、鼻をペロペロ舐めたりしながら寝転んだところ、まさかの舌をしまい忘れる事態となってしまった模様。ワンちゃんは人間よりも長くしなやかな舌を持ちますが、こんな風になるんですね。
実はふう太くんは、今回に限らず過去にも何度か舌を出したまま口を閉じていたことがあるようで、飼い主さんにとってはもはや見慣れた光景……のはずでしたが、ここまで波打つ様子を見るのは初めてで、写真を見てとても驚いたとのこと。
それはやはり多くの方にも同じだったようで、ツイッターへの投稿についた「いいね」の数はなんと16万件超。「これはすごい波ですね!」「ハム食べてるのかと思った」など、驚きの声が続々寄せられています。
また、寝起き直後らしい、何とも言えない虚無顔も見どころのひとつ。写真を撮った直後、舌をすぐに引っ込めてしまったとのことですから、さまざまな要因とタイミングが重なることで撮影できた、まさに奇跡の一枚と呼べる写真かもしれませんね。
いくらなんでも波打ちすぎ pic.twitter.com/saEWgMBJin
— 柴犬ふう太 (@fufufufufu_ta) February 16, 2023
<記事化協力>
柴犬ふう太さん(@fufufufufu_ta)
(山口弘剛)