昨今の「映え」文化とは真逆を行く、ローソンストア100の「だけ弁当」シリーズ。敢えておかずを1種類にしぼった潔さがゆえ、見た目は素朴。しかしそのシンプルさが受け、「こういうのでいいんだよ……」などの評価を得ています。
そのシリーズ第7弾として、6月28日に「だけ弁当(コロッケ)」税込216円で発売されます。
第7弾となる「だけ弁当(コロッケ)」は、国産じゃがいもを使用した1個50gのコロッケが2個入った一品。ごはんとコロッケの間には、おかかと海苔が挟まれ、醤油が別添えになっています。
「だけ弁当」シリーズ発案者の林弘昭さんは、ソースではなく醤油を別添えにした理由について、「コロッケの下は『のり弁』になっていまして」「のり弁に合うのは、なんといっても醤油!」と語ります。のり弁とのマッチングを考えてのことだそうです。
「コロッケにはソースでしょう!という方がいらっしゃったら、ぜひこの醤油をかける食べ方を試していただきたいです」と、醤油とコロッケの相性の良さも伝えています。
なお、うどんやそばにあうようにクリームコロッケではなく、じゃがいもの素朴なコロッケを採用したとのこと。コロッケの内1つを、ローソンストア100で売られている別売りの麺にトッピングして食べるのもおすすめとのことです。
発売記念として、6月28日から7月4日の1週間は「だけ弁当(コロッケ)」と、対象のお茶飲料を同時購入することで、税込価格から50円引きになるイベントが行われます。
同日の6月28日には「だけ弁当」のサイトもオープン。商品の特長が紹介される他、おすすめの食べ方や、「次回のおかずの推薦」など送ることができるそうです。
情報提供:株式会社ローソンストア100