ローソンストア100の「だけ弁当」シリーズより、第4弾「白身フライ弁当」が、6月29日に発売されます。価格は税込216円。
また、「だけ弁当」シリーズ第1弾「ウインナー弁当」の発売1周年を記念して、「ウインナーおにぎり」が同時発売されます。価格は税込108円です。
多種類の食材が入った弁当が良いとされているなかで、あえておかずを1品だけに絞った「だけ弁当」シリーズ。第1弾の発売当初からSNS上で大きな話題となり、累計194万食を売り上げる大ヒットシリーズとなりました。
「ウインナー弁当」、「ミートボール弁当」、「のり磯辺揚弁当」に続く「白身フライ弁当」は、白身魚のフライを丸ごと一本のせるために、あえて弁当箱の向きを変更。その結果、タルタルソースをたっぷり入れることができたそうです。
「だけ弁当」シリーズ発案者の林弘昭さんには以前から、「のり弁当」に入っている「白身魚のフライ」に対して、「タルタルソースをもっとたっぷりとかけて食べたい」という不満があったといいます。
そこで今回は、「やるなら自分の理想の弁当が作りたい」として、価格の限界までタルタルソースが入った弁当を実現させています。
また、アクセントとして、ご飯に「ごま塩」がかかっているのも、こだわりのひとつ。「弁当のご飯に振るのは『ごま』で『ごま塩』はおにぎりにしか使わないと商品部から言われたのですが、私のこだわりで『ごま塩』にしました」と、商品部とのやりとりのようすを語っています。
なお、同日に発売される「ウインナーおにぎり」は、チキンライス風のご飯に「ウインナー弁当」で使用されているウインナーが入ったおにぎりです。
情報提供:株式会社ローソンストア100