戦国時代を語る上で、欠かせない武将のひとり「真田幸村」になりきる様子をXで披露したのは、ポメプーの「茶々丸」くん。
顔はめパネルから顔を出す、その姿の勇ましさたるや。心なしか表情もキリッと引き締まって見えますね。さしずめ「真田ポメ村」といったところでしょうか。
この顔はめパネルは、真田家の本拠であり、現在も観光地として親しまれている、長野県上田城に設置されているもの。飼い主さんの実家が近隣にあり、当時も散歩がてら家族と共に訪れていたそう。
特に飼い主さんの父が真田幸村が好きで、顔はめパネルから茶々丸くんの顔を出すことを提案。看板の後ろで抱っこして、撮影をすると……なんとも違和感のない真田ポメ村が誕生しました。
散歩の後だったので、茶々丸くんも終始ご機嫌。狙いすましたかのようなイイ顔に、「つぶらな瞳がかわいい武将だと思いました」と飼い主さんも思わず心をつかまれてしまった様子でした。
そのかわいらしさには、投稿を見た方からも「一瞬で元気出た」「尊すぎるお姿」と、絶賛の声が多数。3万件を超える「いいね」が寄せられています。
この後には、隣接する「真田昌幸」「真田幸隆」の顔はめにもチャレンジしたとのこと。どれもとても似合っていますね。
真田幸村になったイヌ pic.twitter.com/5DSTV3aYf2
— ポメプーの茶々丸くん🐟 (@chachamaru0626) February 8, 2024
<記事化協力>
ポメプーの茶々丸くん(@chachamaru0626)
(山口弘剛)