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ダンダダン劇中曲が「紅」に酷似か YOSHIKIが困惑綴る「一言ぐらい言ってくれれば」

 ミュージシャンのYOSHIKIさんが8月8日、自身の公式Xを更新し、アニメ「ダンダダン」の劇中音楽に言及しました。

  •  YOSHIKIさんが触れたのは、8月7日に放送された同作第18話に登場したお祓いのシーン。

     作中ではHAYASiiというバンドがライブ形式でキャラクターのお祓いを行う展開が描かれ、楽曲「Hunting Soul」が披露されました。

     YOSHIKIさんはその内容に「何これ、 XJAPANに聞こえない?」「えー? この件何も知らないんだけど、こういうのってあり? ファンのみんな、何が起こっているのか教えて」などと、ファンの投稿やYouTubeに公開されたリリックビデオを引用するかたちで反応を示しています。

     どうやら、演奏冒頭のシャウト「おはらいだぁああああああ」をはじめ曲の展開などが、YOSHIKIさんがリーダーを務める「X JAPAN」の代表曲「紅」に類似していることから、今回の投稿につながったようです。HAYASiiのメンバーは、X JAPANを思わせる衣装をまとっており、バンド自体がXをモデルにして描かれているとみられます。

     YOSHIKIさんは劇中音楽について当初、「なんだか面白くて笑っていた」と軽く受け流していたものの、その後、弁護士やスタッフから緊急で連絡が来たとのこと。「著作権侵害の可能性があるとのことで、どうなるのだろね」と複雑な心境を明かしています。

     YOSHIKIさんによれば、X JAPANの「紅」の著作権を管理しているのはソニー・ミュージックパブリッシング。作曲したのはYOSHIKIさん自身であるものの「私自身も、この曲を使用する際には自分でさえも許可を得ることがよくあります」とも明かし、音楽著作権の扱いが複雑であることに触れました。

     「この制作チーム、事前に一言ぐらい言ってくれれば良いのに..」「みなさん、この手のものは、多分先に関係者へ連絡した方がいいみたいだよ」と、関係者への事前確認の大切さを呼びかけるようなコメントも投稿しています。

     TVアニメ「ダンダダン」は、マンガアプリ「少年ジャンプ+」にて連載中の、龍幸伸氏による同名漫画が原作。霊媒師の家系に生まれた女子高生・モモと、同級生でオカルトマニアのオカルンが繰り広げる、オカルティックバトル&青春物語です。2024年10月から12月までTVアニメ第1期が放送され、2025年7月3日からは第2期の放送がスタートしました。

    <参考・引用>
    Yoshikiさん公式X(@YoshikiOfficial
    YouTube「TVアニメ『ダンダダン』HAYASii「Hunting Soul」【lyric video】

    (ヨシクラミク)

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