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IONIQ 5 NがJAPAN EV OF THE YEAR 2024で優秀賞を受賞

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Hyundai Mobility Japan 株式会社
・IONIQ 5、KONAに続き、3年連続で受賞。卓越した走行性能とパッケージングに高評価



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/95868/221/95868-221-8e8126ede4cd6bb8b691331005a71548-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Hyundai Mobility Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:七五三木 敏幸、以下ヒョンデ)は、2024年6月5日より販売を開始した新型高性能パフォーマンスEV「IONIQ 5 N(アイオニック ファイブ エヌ)」が「JAPAN EV OF THE YEAR 2024」の優秀賞を受賞しました。2022年の「IONIQ 5(アイオニック ファイブ)」、2023年の「KONA(コナ)」に続き、ヒョンデの受賞は3年連続となりました。

「JAPAN EV OF THE YEAR」は、社会が求める魅力的な電気自動車を選出するプロジェクトとして、EV充電器の普及でサステナブルな社会の実現を目指すENECHANGE(エネチェンジ)株式会社と、電気自動車情報を発信する「EVSmartブログ」が主催となり2022年から開催。「電気自動車を、みんなで選び、応援しましょう」をコンセプトに、その年の顔となるEVを選出。どなたでも参加可能な「一般投票」と、EV情報を発信するメディア関係者やEV関連企業などのキーパーソンによる「エバンジェリスト投票」の合計ポイントでグランプリ・優秀賞を選出しています。

「JAPAN EV OF THE YEAR 2024」では、2023年11月から2024年10月の期間内に日本国内で発売された電気自動車を対象とし、15車種が選考対象となりました。
https://japan-ev-of-the-year.enechange.jp/

今回、優秀賞を受賞した「IONIQ 5 N」は、ヒョンデが日本で展開する3車種目の電気自動車として、2024年 6月5日から販売を開始しました。「IONIQ 5 N」は、電動化時代においても変わらぬ「ドライビングの愉しさ」を追求するモデルとして、3つの柱である「Corner Rascal(コーナリング性能)」、「Racetrack Capability(サーキットを本気で走れる能力)」、「Everyday Sportscar(日常もドライビングを愉しむ)」を特徴としています。これらの特徴を実現するために、「IONIQ 5 N」では高性能四輪駆動システムをベースとし、84.0kWhの高出力バッテリーとハイパーフォマンスEVのために開発された熱管理システムなどを搭載することで、エモーショナルな走行体験を提供するとともに、ハイパーフォマンスEVという新たなカテゴリーを開拓しました。

【受賞理由】
ハイレベルなサーキット走行が可能な性能を実現しながら、日常のマイカーとしても十二分な実用性を備えたパッケージングが高く評価されました。今後設置が進むであろう350kW級のチャデモ急速充電器にもいち早く対応。858万円(税込)という車両価格にさえ「1000万円超えでもおかしくない」「高性能とコストパフォーマンスを兼ね備えたスポーツEV」「価格設定が魅力」などと評価するコメントが多く寄せられました。

【代表取締役社長 七五三木 敏幸のコメント】
「優秀賞に選出いただき、誠にありがとうございます。IONIQ 5 Nは、高性能なパフォーマンス電気自動車であり、日常の移動からサーキットのような特別な走行まで、あらゆるシーンでドライビングの楽しさを体感できる一台です。一般的に、車は納車の瞬間が最も盛り上がると言われますが、IONIQ 5 Nは、乗れば乗るほどその魅力が深まり、気持ちが高まるクルマだと確信しています。ぜひ、ドライビングを存分に楽しむパートナーとして、末永く愛車としてご愛用いただければ幸いです」


Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。

Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
https://www.hyundai.com/worldwide/en/

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