
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74296/12/74296-12-8c0dfdae38cbf9fc3361032221efc330-400x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
BelleWater BW-3000W
グリーンコアテック合同会社(本社:京都市上京区)は、空気中の水分から結露により水を生成しフィルターと除菌により安全でおいしい飲み水を作り出す空気製水器 Belle Water BW-3000W を4月より予約販売を開始します。本器は一昨年発売したBW-1500Wの上位モデルで、一日当たりの最大製水量が従来モデルの15リットルから30リットルに倍増。オフィスやクリニックの待合室など、利用者が多い場所でお使いいただけるようになりました。さらに温水・冷水機能も搭載しています。スタンド不要の自立型で、キャスターも搭載しているため、移動も簡単に行えます。生成される水は水道水水質検査51項目をすべてクリアした安全な飲料水です。また、近年懸念が高まっているPFASの不検出も確認されており、安心してお飲みいただけます。加えて食品衛生法と電気用品安全法(PSE)に準拠した安全な機器になります。
普段は宅配水の代わりとして利用いただき、災害時などは浄水器としても使えるフェイズフリーな機器になります。
■主な特長
- 電気があれば結露によりどこでも水を生成可能
- 貯めた水を取り込み浄水する外部水浄水機能搭載
- 屋内環境で一日当たり最大30リットルの水を生成可能(温度・湿度による1日の製水量参照)
- コンセントを差すだけで面倒な設置工事などは不要(水道への接続は不要)
- 水道水質検査51項目とミネラルウォーター47項目の両方の水質検査基準をクリア
- PFAS(有機フッ素化合物)が生成される水に含まれていないことを確認
- 温水(75~95℃で設定可能)と冷水(4~10℃で設定可能)機能搭載
- 食品衛生法と電気用品安全法(PSE 電気湯沸器と電気冷水器)に準拠
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74296/12/74296-12-38d295c9b6788b126da8fc8736fb9505-1092x1092.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
温水、冷水機能搭載
■水生成のプロセス
- 空気中の微粒子などを高性能空気フィルターで除去
- 空気を冷却機で冷やした結露フィンにあてて結露を発生させ第1タンクに集める
- 生成された水を4種5層の高性能水フィルター(ROフィルター※1)を通過させて微粒子を除去
- 5つ目の水フィルターでミネラル分を追加しミネラルウォーターに近い味に調整(※2)
- 第2タンクには紫外線殺菌灯が搭載されていて常に除菌
※1:ROフィルターはウイルスの1/1000以下の粒子しか通過できない為に細菌もウイルスも除去可能
※2:4つ目のROフィルターを通過した後の水はほぼ純水に近いので無味無臭です
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74296/12/74296-12-dbd444e930baa9b1f796d14c1363ee57-1753x781.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
製水のプロセス
■水質試験結果
本機器に該当する法令で定められた水質検査はありませんが当社では自主的に検査を行っております。
- 京都にある(一財)京都微生物研究所で試験を実施
- 水道水質検査51項目全て基準クリア(※3)
- ミネラルウォーター水質検査47項目全て基準クリア(※3)
- PFAS(有機フッ素化合物 PFOSとPFOA)の不検出を確認
※3:これらの結果は同じ水フィルターを使用しているBW-1500Wの試験結果です。
上記結果の一部抜粋が以下表になり、また以下のリンクを確認頂くと全ての結果が確認頂けます。
https://greencoretech.com/wp-content/themes/greencoretech/assets/pdf/examination.pdf
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74296/12/74296-12-9d49ce733ab7097cfedf90d1c153c54d-1903x1148.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
水質検査結果
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74296/12/74296-12-ff14a8d445f5827d35568fbfe903b32e-1684x1066.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
PFAS試験結果
■周囲環境による製水量
- 気温が30℃、湿度90%で一日当たり最大30リットルの水生成が可能(※4)
- 気温が10℃以下または湿度25%以下で水生成動作を自動停止させる機能搭載
※4:周囲の温度湿度により水の生成量は異なります。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74296/12/74296-12-1b4f647118ca68cf4af4269df07e1475-1680x945.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
温度・湿度による1日の製水量
■主な用途
1.通常の宅配水や浄水器の代わり
2.オフィス、学校、病院などでのウォーターサーバーや冷水器の代わり
3.災害時、断水時の飲料水確保用
4.水道がない、水の配達が困難な場所
■太陽光発電システムと相性の良い空気製水器
太陽光発電システムを備えたゼロエネルギーハウス(ZEH)の普及が進んでいます。太陽光発電システムでライフラインの大部分を確保できるものの、水の確保は課題として残ります。この空気製水器を使うと、災害時でも自前の電気により1家族分(※5)程度の飲料水を継続して生成することが可能になり、課題だったライフラインの飲料水を確保できるようになります。
もし家に発電システムがなくても、近年はAC100V電源機能を搭載したEVやハイブリッドカーが普及しており、災害時に電源確保がし易くなっています。また、ポータブルバッテリーを使用して今回追加された外部水浄水機能で飲料水を確保することもできます。
※5:大人2人(2.5リットル×2=5リットル)、子供2人(1.5リットル×2=3リットル)の8リットルを想定
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74296/12/74296-12-a4af558a1b41797e8aa916e193efc228-1092x1092.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
太陽光発電と相性の良い空気製水器
■宅配水の問題点と災害に備える
宅配水の問題点
1.宅配水の水ボトルの宅配サービスは多くが玄関先までで、そこから重いボトルをウォーターサーバーまで運ぶ必要があります。一方、空気製水器はコンセントに差すだけなのでボトルを運ぶ必要はありません。
2.宅配水は空になった水ボトルを次の配達まで保管しておく必要がありますが、大きなボトルは場所をとります。空気製水器はボトルの交換が不要で、場所をとりません。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74296/12/74296-12-9bf82d200e89223015c08e58ffc7158d-1092x1092.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
宅配水の問題点
■災害に備える
水を備蓄していても、いざ使う時には消費期限が切れていることも。また災害時に買いに行っても売り切れていることも多いです。空気製水器は自前の電気があれば常に飲料水が生成でき、もし電気がなかったとしても、機器内のタンクに常に貯まっている13リットルの水を使用できます。また、外部水浄水機能を使って、雨水などから飲料水を作り出すことも可能。災害時に非常に役立ちます。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74296/12/74296-12-90e6011b651f879ebedfd53619ca6d79-1092x1092.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
防災に備える
■外部水浄水機能搭載
この機能は、断水時の飲料水確保に活用いただける非常用で、雨水や貯めた水など、そのままでは飲めない水を取り込み、約30分で6リットルを飲用可能な状態まで浄水することができます(※6、7) 。結露による水の生成よりも消費電力が少ない(約20W)ため、ポータブルバッテリーでも十分駆動させられます。普段は空気中の水分から飲料水を作り出す製水器として使用し、万一のときは外部水から飲料水を作り出す浄水器として利用できるフェーズフリーな幅広い使い方ができるようになりました。
写真はBW-1500Wの接続時の例になります。
※6:この機能を使った後は下部タンク洗浄とフィルターの交換が必要です。
※7:水道に接続することはできません。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74296/12/74296-12-aacc290463acc1524f992d32873e52ec-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
外部水浄水機能
■ 仕様
- 型式:BW-3000W
- 食品衛生法:準拠
- 電気用品安全法(PSE):電気湯沸器と電気冷水器に準拠
- 電源電圧:AC100V(50/60Hz)
- 総消費電力:830W
- 製水時消費電力:650W
- 動作温度:15~40℃(10℃以下は動作停止)
- 動作湿度:45~95%(25%以下は動作停止)
- 製水能力:30リットル/日(30℃90%)
- 温水機能:ON/OFF可能 75~95℃で設定可能
- 冷水機能:ON/OFF可能 4~10℃で設定可能
- タンク容量:合計13リットル(第1タンク:10リットル、第2タンク:3リットル)
- 操作:タッチパネル
- 外形寸法:W450×D440×H1130mm
- 重さ:48kg
- 冷媒:R134a
- その他機能:外部水浄水機能
- 付属品:水フィルター:5本(本体取付済)、空気フィルター:1枚(本体取付済)、 活性炭フィルターバッグ:1個(本体取付済)、外部水取込キット:1式、交換用蛇口:2個、 取扱説明書: 1部
- 別売オプション:BW-WFS3(水フィルター2年分セット)、BW-AFC2(空気フィルター、活性炭フィルター2年分セット)
■価格と販売店
販 売 元 : 家電量販店とAmazonなど有名ECサイト
型 番 :BW-3000W
標準価格:450,000円(税抜価格409,090円)
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74296/12/74296-12-363b26d78ede3cbe8f6e6479ed84d197-1356x235.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]グリーンコアテック合同会社
【お客様や報道関係者からのお問い合わせ先】
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電話 : 075-600-2795
FAX : 050-3383-4181
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製品紹介YouTube動画:https://youtu.be/2WybzNveXso