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グローハイ「VirtualExpo」出展サービスの詳細 URL:https://glohai.com/virtualexpo
日本企業の海外ビジネス支援を行うグローハイ株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役:飯島 千恵子)は、フランス・VirtualExpo Group社が運営する製造業向けBtoBオンライン展示会プラットフォーム「VirtualExpo」の日本企業向けバーチャルブース出展支援窓口を、2025年度より日本貿易振興機構(ジェトロ)から移管されたことをご報告いたします。
「VirtualExpo」は、約4万社のサプライヤーが出展する欧州最大規模の製造業向けBtoBオンライン展示会プラットフォームで、機械・建築・造船・医療・農機・航空の6分野の仮想ホールを有しています。月間の訪問者数は約1170万人、利用バイヤーは約990万人を誇り、欧州をはじめとする世界各国・地域への販路開拓が可能です。
ジェトロより「VirtualExpo」のブース出展支援窓口を移管された背景と移管後の対応
グローハイは、営業・法人設立の支援やWEBマーケティングなどを通じて日本企業の海外進出をワンストップでサポートする企業です。現地スタッフのリサーチに基づく確度の高い提案や、豊富なネットワークによるビジネスに有益な情報提供を行い、2012年の創業以来、中小企業から大企業まで約250社以上の営業・販路拡大に貢献してきました。この度、2023年12月のフランス・VirtualExpo Group社とのパートナーシップ締結に伴い、製造業向けBtoBオンライン展示会プラットフォーム「VirtualExpo」へのバーチャルブース出展支援を、ジェトロより移管されることとなりました。移管されたのは、「VirtualExpo」上でバイヤーに公開されるスタンドと呼ばれる各社の企業ページ(バーチャルブース)への出展申し込み窓口です。ジェトロは2020年度から2024年度まで、スタンド出展をはじめ、ジャパン・パビリオン(バーチャルホールを横串で日本企業のみを紹介したページ)を通じたプロモーション、サイト運用サポート支援という3つのサービスを「VirtualExpo」への出展支援事業として展開してきました。2025年度より、官民の役割分担と日本企業へのより効率的な運営スキームへの変更を目的に、ジェトロは「VirtualExpo」内のジャパン・パビリオンでの海外ビジネスのオンラインマーケティング支援に限定特化した支援を行うことから、グローハイが前段階のスタンド出展の申し込み窓口を引き継ぐことになりました。
これにより、毎年3月の1カ月間のみだったスタンド受付は通年で可能とする柔軟性を持たせることができます。また、グローハイ独自の海外企業への販路拡大のサポート支援を通じてより高度な集客・販路開拓が実現しやすくなります。加えて、ジェトロからは大きなリード獲得が見込めるNewsletterの掲載、検索・SNS広告支援が、グローハイからは「VirtualExpo」内の分析といったマーケティング支援をそれぞれ無料で受けることができるようになりました。
BtoB取引が盛んな欧米を中心としたグローバル市場において、日本が誇る高品質な「ものづくり」が適切に認知されれば、世界中の企業やバイヤーに求められる製品となる可能性は大いにあります。そこでグローハイは、これまでに培ってきたグローバルPRやマーケティングの豊富なノウハウを活かし、「VirtualExpo」に出展いただいたお客様がオンライン取引を新たな販売戦略のチャネルとして有効活用することで、国境を越えて販路を広げられるよう、幅広くきめ細かなサポートを実施してまいります。
「VirtualExpo」 サービス概要
「VirtualExpo」は製造業の6分野(産業機械、建築・デザイン、医療、農機、船舶、航空)に特化したフランス発のBtoB専門オンライン展示プラットフォームです。欧州最大規模となる約4万社のサプライヤーが出展し、月間の訪問者数は約1170万人。利用バイヤーは約990万人で、その内訳は欧州55%、南米16%、北米10%、アジア12%、アフリカ・中東6%、オセアニア1%となり、自社の製品・サービスをグローバル規模でアピールすることができます。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133303/5/133303-5-aa7716f0709f3dee00c926deaf1968e0-2532x1218.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
グローハイが「VirtualExpo」のスタンド出展申し込み窓口となるメリット
●年1回だった受付対応が通年で可能に
従来、ジェトロが年1回(3月のみ)受け付けていたスタンド出展申し込みを、グローハイが通年で受け付けます。これにより、日本企業が「VirtualExpo」へ参画しやすくなるだけでなく、タイミングを逃すことなくグローバル市場へアクセスできます。
●専門性の高いオンライン展示会でリーチ拡大
「VirtualExpo」は、産業機械、建築・デザイン、医療、農機、船舶、航空と、6つの分野別のバーチャルホールを運営しており、出展企業は自社の製品やサービスを最適なターゲットに直接アピールできます。また、オンライン展示会であることから、地理的・時間的制約が少なく、世界各地のバイヤーや専門家からのアクセスが期待できます。
●グローバルの販路拡大ノウハウによる包括的支援を実現
グローハイは海外向けマーケティング支援を得意としており、出展手続きからPR戦略立案、多言語コンテンツ制作、アクセスデータ分析までをワンストップでサポートします。従来のジェトロによる実績に加え、グローハイのノウハウが加わることで、より高い海外販路拡大効果が期待できます。
●プロモーション・マーケティング支援が無料で受けられる
グローハイより申し込みをすることで以下のジェトロのプロモーション支援と、グローハイのマーケティング支援が無料で受けられます。
ジェトロのプロモーション支援
・News letter掲載(全4回)
・Google広告・SNS広告の運用20万円相当
・ジャパン・パビリオン内スタンド出展
・海外ビジネスマーケティング支援ウェビナー
グローハイのマーケティング支援
・「VirtualExpo」の分析マーケティング
・マーケティング・ウェビナー(全4回)
・新規出展時の日本語での支援
また、オプションとなりますが、獲得したリードに対して受注率のアップを目的としたセールス支援プログラムも用意しています。さらに、提案資料の多言語化や、現場でのコミュニケーションのサポートなどを行うほか、海外営業代行とのマッチングもサポートします。
お申し込み方法は弊社、お問い合わせページをご覧ください。
https://glohai.com/virtualexpo-entry
本サービスの詳細に関しては、以下サービスサイトをご覧ください。
https://glohai.com/virtualexpo
VirtualExpo Group社代表者、グローハイ代表者からのコメント
VirtualExpo Group社: CEO Vincent GERARD氏グローハイは、当社にとって日本における信頼できる新たなパートナーです。
グローハイは、ジェトロおよびVirtualExpoが推進する2025年の革新的かつ意欲的なプログラムにおいて、重要な役割を担っています。本プログラムは、製造業者に対してより主体的な取り組みを促すとともに、輸出チャネルの多様化や国際展開を支援する有効な手段を提供するものです。
グローハイ、VirtualExpo、ジェトロの連携により、日本企業は年間を通じた継続的な可視性を確保するとともに、的を絞ったプロモーションキャンペーンへの参加機会を得ることができます。
これにより、国際的なB2B市場における日本企業の存在感が大きく高まり、グローバル展開を力強く後押しします。
グローハイ株式会社: 代表取締役 飯島 千恵子氏
グローハイは、日本企業のグローバル展開を支援する専門家として、本プログラムに参画できることを大変誇りに思います。
本プログラムでは、商談や成約の機会をつくるだけでなく、現地バイヤーのニーズやトレンドの把握、市場に適した製品・メッセージの見直しなど、実際に売れるための準備段階からきめ細かくサポートいたします。
「良い製品があるのに、うまく海外に届けられていない」―― そんな課題を抱える企業こそ、ぜひこの機会をご活用ください。
グローハイは、ジェトロおよびVirtualExpoと緊密に連携しながら、より多くの日本企業がグローバル市場で成果を上げられるよう、実践的かつ伴走型のサポートを提供してまいります。
会社概要
【VirtualExpo社について】「VirtualExpo」はフランス発、製造業のBtoB専門オンライン展示会です。1990年代に学生エンジニアであったコレンティン・ティエルセリン氏により設立されました。当時、バイヤーや企業が産業機器・部品を検索するための効果的なツールが少ないことに気が付いた同氏は、膨大な数の工業製品をまとめて表示するオンラインプラットフォームを開設。その後6分野別のオンラインプラットフォームへと拡大し、現在のVirtualExpo Groupに至りました。
2020年には、BtoBプラットフォームのパイオニアとして、世界中のバイヤーと企業をつなぐ6分野(機械・建築・造船・医療・農機・航空)の専門分野に特化したBtoBマーケットプレイスを立ち上げることに成功。優れたSEOツールと9言語に翻訳されたVirtualExpoのBtoBマーケットプレイスは、世界中のバイヤー・メーカー・販売業者の方々に利用されています。
社名:VirtualExpo Group
所在地:17 Avenue Andre Roussin 13016 Marseille FRANCE
最高経営責任者(CEO):ヴァンサン・ジェラード(Vincent Gerard)
※詳しくは、以下VirtualExpo Groupの公式サイト(日本版)をご覧ください。
https://www.virtual-expo.com/ja/
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【グローハイ株式会社について】
2012年にアメリカ ボストンで創業。日本企業の海外進出のための営業支援およびパートナー・代理店開拓からスタートし、お客様のグローバル化を総合的にサポートする6つのサービス (営業支援・パートナー代理店開拓、オンライン展示会「VirtualExpo」、ECサイト構築・WEBマーケティング、インフルエンサーマーケティング、市場調査・コンサルティング、現地企業マッチングサービス・法人設立ワンストップ)を展開。さらに、2024年2月にSprout Social社とのパートナーシップ締結により新たにSprout Socialツール導入・運用サポートサービスを追加し、確かな実績と現地スタッフと連携した独自のネットワークを活用しながら、売上向上や新規顧客獲得、販路拡大へと導いてまいります。
社名:グローハイ株式会社
所在地:東京都中央区日本橋本町3-3-6 ワカ末ビル7階
代表取締役:飯島 千恵子
創業:2012年9月
事業内容:日本企業の海外における営業支援サービス・代理店開拓、オンライン展示会、デジタルマーケティング、市場調査・コンサルティング、法人設立 等
会社HP:https://glohai.com/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133303/5/133303-5-27e1ac5745429fb6fc85932ece161e0a-276x60.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]