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Kotozna、グラッドキューブと多言語生成AIサービス領域拡大に向け協業開始

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Kotozna株式会社
グローバル展開を目指す企業の多言語対応に向けた生成AI技術の実装・戦略支援体制を構築



Kotozna株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 後藤玄利、https://kotozna.com/ 以下Kotozna)は、株式会社グラッドキューブ(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:金島 弘樹、以下「グラッドキューブ」)と、多言語生成AIサービス領域拡大に向けて協業を開始したことをお知らせいたします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54943/33/54943-33-c8866727a697345d50286420a3310527-602x203.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


企業のグローバル展開を支援する多言語対応ソリューションの提供に向け協業
近年、企業のグローバル展開が加速する中で、ウェブサイトの多言語対応の重要性がますます高まっています。しかし従来の翻訳作業では、時間・コストがかかる上に、言語特有のニュアンスや文化背景を自然に表現することが難しいという課題がありました。

Kotoznaは、「言葉の壁をテクノロジーで解消する」ことを目指し、多言語AIチャットボット「Kotozna ConcierGAI」や、宿泊施設向け多言語コンシェルジュサービス「Kotozna In-room」などを展開してまいりました。一方、グラッドキューブは、AIシステム開発やDX支援の分野で豊富な実績を有しています。

本協業により、Kotoznaの多言語AI技術とグラッドキューブのAIシステム開発力を掛け合わせ、企業の多言語対応ニーズに応える、より効率的かつ高品質なソリューションを提供してまいります。

本協業では、グラッドキューブが自社サービスにKotoznaの多言語AI技術を組み込み、パッケージ販売やカスタマイズ支援を行います。さらに、グラッドキューブが有するAIソリューションの知見を活かし、多言語戦略の策定から実行まで一貫して支援する体制を構築します。
株式会社グラッドキューブ(証券コード:9561)について
株式会社グラッドキューブは、「世界中の人々に笑顔と喜び(glad)を届けるテックカンパニー」をビジョンに掲げ、最先端技術を追求するテクノロジー企業として日本を牽引する存在を目指しています。
事業内容としては、マーケティングDX事業部(AIを搭載しコンバージョン率向上を支援するLPOツール「SiTest」などのSaaS、インターネット広告運用代行)と、テクノロジー事業部(スポーツデータメディア「SPAIA」やスポーツデータセンター「DRAGON DATA CENTER」、AIを活用した開発やDX開発)を展開。データ解析力と開発力を強みとし、幅広い領域で事業を推進しています。
所在地 :大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8F
代表者名:代表取締役 CEO 金島 弘樹
事業内容:SaaS、広告運用代行、SPAIA の開発・運営、企画提案型の DX 開発等
公式HP :https://corp.glad-cube.com/
Kotozna株式会社について
公式HP:https://www.kotozna.com/ja/about
<会社概要>
代表者:代表取締役 後藤 玄利
設立:2016年10月
資本金:212,499,840円(資本剰余金1,094,668,880円) (2024年8月31日現在)
本社所在地:東京都港区元赤坂1-7-20 メットライフ元赤坂ウエスト 1F
事業内容:多言語コミュニケーションツールに関わるサービスの提供
企業HP:https://www.kotozna.com/ja

<沿革>
2016年10月 :創業
2018年9月 :多言語チャットツール「Kotozna Chat」を開発。
2019年6月 :経産省が推進する、日本のスタートアップ育成支援プログラムJ-Startup(注3)に認定。
2020年2月 :JTBと業務資本提携。
2020年10月 :宿泊施設向け多言語コミュニケーションツール「Kotozna In-room 」(コトツナ インルーム:https://kotozna.com/ja/in-room)を国内にて、JTBと販売開始。インバウンド低迷の中、DX、ソーシャルディスタンスに有効との評価を得て、展開を加速。
2021年3月 :Singapore Tourism Acceleratorの第4期参加企業に選出。
2021年8月 :文化庁の多言語解説整備事業に採択され、2018年~2021年度までで計27地域100箇所以上の文化財を「日本文化財ポータルサイト」に登録。
2021年12月 :シンガポール政府観光局のプログラムで「Kotozna Live Chat(現 laMondo)」の実証実験開始。
2022年5月 :Kotozna Singapore Pte.Ltd.を設立。
2022年9月 :「Kotozna laMondo」(コトツナ ラモンド:https://kotozna.com/ja/conciergai)販売開始。
2023年6月 :「Kotozna ConcierGPT」(現在「Kotozna laMondo」に統合)提供開始
https://kotozna.com/ja/news/pr_20230621/
2024年1月 :Kotozna In-roomを47000室で導入

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