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表の顔は学生、真の姿は他国のスパイ活動を防ぐ特殊部隊。松岡圭祐による待望の新シリーズ『令和中野学校』2025年4月25日(金)発売

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株式会社KADOKAWA
「高校事変」「JK」に続くニューヒロイン登場!



株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2025年4月25日(金)に、松岡圭祐氏の最新小説『令和中野学校』を発売します。
本作は、自国をスパイ活動から守る諜工員を育成するための学校を舞台に、闇バイトから台湾事変までZ世代の活躍を描いた青春バイオレンス作品です。苦境に抗おうと生徒たちが躍動する姿や、国家をまたいだスリルに満ちた攻防をぜひお楽しみください。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/16801/7006-16801-62c9d817e97d59de1eb6ef16daae3e11-1240x1760.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■内容紹介
高校3年生の燈田華南(とうだ・かな)は、強盗4人組が高齢者宅に押しこもうとする現場に遭遇。勇気を振り絞って止めに入るも、強盗が手にする鋭いナイフを目にして腰を抜かしてしまう。絶体絶命の瞬間、チェスターコートを着た細身の男が現れ、強盗を撃退していく。助けられた華南に、男は「令和中野学校」へのスカウトを告げる――そこは諜工員を養成する特別施設だった。
「高校事変」「JK」を超えるZ世代の青春バイオレンス、ここに開幕!

「令和中野学校の生徒たちがこれからどのように成長し、戦っていくのか。また一つ続刊が楽しみなシリーズが生まれた。」――タカザワケンジ(書評家) 解説より

■著者プロフィール
松岡圭祐(まつおか・けいすけ)
1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」「JK」シリーズなど。
松岡圭祐シリーズ特設サイト >>

■書誌情報
『令和中野学校』
著者:松岡圭祐
発売日:2025年4月25日(金)※電子書籍同日配信
定価:1,012円(本体920円+税)
判型:文庫判
頁数:352頁
装丁:舘山一大
ISBN:978-4-04-116252-1
発行:株式会社KADOKAWA
初出:書き下ろし
KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ >>

■角川文庫好評既刊
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/16801/7006-16801-445afd6fbf67e7a696e1a664c38b42bf-1447x2053.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

『高校事変』孤独な女子高生VS.武装集団! 校舎は日本の縮図と化した!
優莉結衣(ゆうり・ゆい)は、平成最大のテロ事件を起こし死刑になった男の次女。事件当時、彼女は9歳で犯罪集団と関わりがあった証拠はない。今は武蔵小杉高校の2年生。この学校を総理大臣が訪問することになった。総理がSPとともに校舎を訪れ生徒や教員らとの懇親が始まるが、突如武装勢力が侵入。総理が人質にとられそうになる。別の教室で自習を申し渡されていた結衣は、逃げ惑う総理ら一行と遭遇。次々と襲ってくる武装勢力を化学や銃器のたぐいまれなる知識や機転で次々と撃退していく。一方、高校を占拠した武装勢力は具体的な要求を伝えてこない。真の要求は? そして事件の裏に潜む驚愕の真実とは? 人質になった生徒たちと共に、あなたは日本のすべてを知る!



著者:松岡圭祐
発売日:2019年5月24日
定価:858円(本体780円+税)
判型:文庫判
頁数:448頁
ISBN:978-4-04-108395-6
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ >>


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/16801/7006-16801-8b4a09d79661b55438177452b44d5bb5-1240x1760.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

『ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論』新進気鋭の作家に盗作疑惑!? 発覚後は失踪――
ラノベ作家の杉浦李奈は、新進気鋭の小説家・岩崎翔吾との雑誌対談に出席。テーマの「芥川龍之介と太宰治」について互いに意見を交わした。この企画がきっかけとなり、次作の帯に岩崎からの推薦文をもらえることになった李奈だったが、新作発売直前、岩崎の小説に盗作疑惑が持ち上がり、この件は白紙に。そればかりか、盗作騒動に端を発した不可解な事件に巻き込まれていく……。真相は一体? 出版界を巡る文学ミステリ!



著者:松岡圭祐
発売日:2021年10月21日
定価:748円(本体680円+税)
判型:文庫判
頁数:336頁
ISBN:978-4-04-112056-9
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ >>

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