５月６日（火）、『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』ジャパンプレミア レッドカーペットイベントが、都庁・都民広場で開催され、小池知事が開会宣言を行いました。
小池知事は、「レッドカーペットイベントが開催されることを心から歓迎、素晴らしいゲストの皆様を東京にお迎えできることを、大変光栄に思います」と話しました。
また、「東京には、江戸時代の浮世絵から続くアニメや漫画などの文化、寿司などの伝統的な日本食の文化、そして豊かな緑と水などの自然。語りつくせない多くの魅力があります。このイベントをきっかけに、どうぞ東京に足を運んでいただき、その魅力を体感してください」と、東京の魅力を伝えました。
そして、レッドカーペットには、トム・クルーズさんをはじめ、サイモン・ペッグさん、ポム・クレメンティエフさん、ヘイリー・アトウェルさん、グレッグ・ターザン・デイヴィスさん、クリストファー・マッカリー監督が登場、大きな歓声に包まれました。
ハリウッド界No.1の親日家としても知られるトム・クルーズさんは東京について「（3年ぶり）25回目の来日。美しい文化があり大好き」、クリストファー・マッカリー監督は「日本に来るたびにうれしい気持ちになる。とても大好き」と話しました。
イベントのフィナーレでは、トム・クルーズさんの掛け声とともに、最新作のモチーフである「導火線に火をつける (Light The Fuse)」をテーマにしたジャパンプレミア特別映像のプロジェクションマッピングが行われ、イベントを華やかに彩りました。
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