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「歴史は繰り返さないが韻を踏む」作家マーク・トウェインが言ったとされるこの言葉のように「関税と恐慌」の歴史はまた繰り返されるのか?『関税の歴史学』ニューズウィーク日本版5/27号は好評発売中!

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ニューズウィーク日本版 2025/5/27号(5/20発売)



【編集長から】
もめにもめていた米中関税交渉が先週、双方115%ポイントの大幅引き下げで急転直下、妥結しました。とはいえ90日間の暫定措置で交渉はまだ続いており、決裂のリスクもあります。極端な関税がどんな結末をもたらすかは、19世紀のアメリカ史を見れば明らかだーーと、5月20日発売号の特集「関税の歴史学」で、米ジョージア大学歴史学部教授のスコット・レイノルズ・ネルソンが説いてます。教授によれば、19世紀以降に6回あった恐慌のうち、5回は関税や禁輸措置に原因がありました。「歴史は繰り返さないが韻を踏む」は、作家マーク・トウェインが遺した言葉。トランプ大統領の大規模関税と保護貿易政策がもたらす未来も、過去の歴史から読み解けるはずです。(長岡)

●ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
https://www.newsweekjapan.jp/magazine/

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https://www.amazon.co.jp/dp/B0F4L53ZVD/

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2007年から18年分約900冊ものデジタル版のバックナンバーをパソコン、スマホ、タブレットでいつでも読み放題。
https://bit.ly/49KVgGM

【Special Report】

関税の歴史学

アメリカ史が語る「関税と恐慌」の連鎖反応
歴史の教訓にトランプと世界が学ぶとき

経済史|歴史に学ぶ「関税と恐慌」の連鎖反応
教訓|大恐慌の教えを忘れ去った貿易戦争の愚
貿易交渉|アメリカは日本をみくびるな…

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11369/918/11369-918-b69b4fde6dfd338bae8a22369bd104c1-3900x2571.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ニューズウィーク日本版 2025/5/27号 特集


今こそロシアに強い経済制裁を
ウクライナ戦争|高インフレで経済と戦費調達に陰りの今がタイミング

韓国大統領選に大逆転はあるか
選挙|分裂・迷走劇で墓穴を掘った与党を救うのは「保守一本化」だが

【Periscope】

UNITED STATES|メディアが報じないトランプ中東訪問の成果
UNITED STATES|カタールからの贈り物はトロイの木馬?
SOUTH AFRICA|南アの「難民」は受け入れるアメリカ
GO FIGURE|中国で子供が増えればNZの会社が儲かる

【Commentary】

分析|韓国与党はなぜ分裂・迷走したか──木村 幹
経済|「基軸通貨ドル」不要論は間違い──アンドレス・ベラスコ
視点|露ウ国民は停戦に期待しない──サム・ポトリッキオ

Superpower Satire|風刺画で読み解く「超大国」の現実
中国騒然「名門医大4+4事件」とは──ラージャオ&トウガラシ

Economics Explainer|経済ニュース超解説
野党が訴える「消費減税」の正体──加谷珪一

Help Wanted|人生相談からアメリカが見える
同僚がトイレの後に手を洗いません

World Cinema Notes|森達也の私的映画論
松本麗華の決意を『それでも私は』で見よ──森 達也

【World Affairs】

貿易戦争|米中の関税引き下げは一時休戦にすぎず
南アジア|勝者なき印パのむなしい停戦

【Features】

追悼|さらばジョセフ・ナイ、さらば理想の時代
チベット|言語を奪われ社会が崩壊する

【Life/Style】

Entrepreneurship|ワインの世界に新風を吹き込む
Comedy|「ジョークのネタはいつも自分自身」
Media|『セサミ』をトランプとテクノロジーが殺す
Health|関節が柔軟すぎる人は呼吸器疾患にご注意
Space|やっぱりしてる?宇宙空間のセックス

ほか。

★最新号データ

ニューズウィーク日本版2025/5/27号『関税の歴史学』
2025/5/20(火)発売
紙版 定価:520円(税込)|デジタル版 定価:430円(税込)

●ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
https://www.newsweekjapan.jp/magazine/

●アマゾンで試し読みはこちらから
https://www.amazon.co.jp/dp/B0F4L53ZVD/

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