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■ 不確実性が増す事業環境、サプライチェーン全体の可視化と連携強化が必要
環境規制の強化やエネルギーコストの上昇、グローバル競争や地政学的リスクの高まりにより、製造業はかつてない不確実性に直面しています。
なかでも食品や化学をはじめとするプロセス製造業では、
・厳格化する環境規制と品質基準
・エネルギーや原材料価格の変動
・グレード多様化や少量多品種化への対応
・安定供給とコスト抑制の両立
といった、複雑かつ高度な課題への対応が求められています。
このような変化の時代において、競争力を維持・強化するには、自社最適にとどまらず、サプライチェーン全体でリアルタイムに情報を共有し、QCD(品質・コスト・納期)マネジメントを高度化することが不可欠です。
■ 全体最適化のボトルネックは、企業間取引領域にあり
多くの現場では、納品伝票や検査成績書が紙やPDFで届き、納期や発注内容の変更が電話やメールでやりとりされるなど、情報がバラバラに管理されています。そのため、サプライチェーン全体での情報の一元化や可視化が進まず、業務ごとに手作業や確認作業が増え、生産性やQCD管理の妨げとなっています。
また、受発注を始めとする企業間取引の業務領域と自社の基幹システム(ERP)との間でデータ連携が不十分で、現場にはそのギャップを埋める手間や負担が残り続けています。EDI導入などのデジタル化も、取引ごとの業務フローの違いやシステム・コストの壁から部分導入にとどまり、全体最適には至っていません。
サプライチェーン全体最適化の足かせとなっているのは、まさに企業間取引領域の“分断”です。
■ 取引先共有プラットフォームで高度化するQCDマネジメント
本セミナーでは、上記のような課題感をお持ちのプロセス製造業を対象に、サプライチェーン標準化・最適化の第一歩となる「取引情報共有プラットフォーム」についてご紹介します。サプライチェーン全体最適化のボトルネックとなる企業間取引領域の業務プロセスと情報を標準化・清流化して基幹領域とつなげ、QCDマネジメントを高度化する仕組みを具体的に解説します。社内外の関係者が取引情報を共有し、より迅速かつ精度の高い意思決定ができる体制づくりを支援します。
■ このような方におすすめ
・サプライチェーン最適化 × QCD 向上を担う調達部門・SCM部門・販売部門の方
・部分的なEDI運用から脱したいと考えているIT・DX部門の方
・品質/証憑・規制対応・サステナビリティを管轄する管理系部門の方
・データドリブン経営・原価/収益モデリングを担う企画・経営管理部門の方
■主催
株式会社テクノスジャパン
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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