6月4日、一般社団法人スマートビルディング共創機構（以下、「スマートビル共創機構」。代表理事：竹田真二）は、都内の虎ノ門ヒルズフォーラムに於いて設立総会を開催いたしました。
総会はハイブリッド形式で執り行われ、現地参加約170名にオンライン参加者を加え総勢240名規模となり、設立時の会員となった企業・団体が一堂に会する初めての機会となりました。
スマートビル共創機構は2025年4月2日に発起人により設立され、会員の募集を進めてきました。会員の内訳は、発起人である基金拠出幹事会員12社（ホームページで公開中）に加え、新たに加わった幹事会員6社、一般会員(１号)53社、一般会員(2号)14社、賛助会員20団体からなる計105企業・団体など（2025年5月26日時点）で、建設業・不動産業・製造業・情報通信業・施設管理業・サービス業・教育機関・公的団体と業種や業界を横断した多種多様な構成になっています。（別紙ご参照）
設立総会では、設立時の11名の理事に加え、大阪公立大学・東京大学・独立行政法人情報処理推進機構の3名の有識者理事が選任されました。その後の第２部では、事業計画・予算計画の報告が行われ、今後の当法人の活動の要となる6つのワーキンググループ活動に関する方針説明を実施し、会員企業との間で闊達な意見交換がされました。また、閉会後のネットワーキング交流会では、業種・業界を越えた親睦や情報交換の機会を持つこともできました。
今後、会員企業各社と共に、産学官が共創して社会課題に向き合い、デジタルやデータを活用したスマートビルの普及促進活動を通じて人々に新たな価値を提供し、人間中心かつ持続可能な社会の創造に貢献してまいります。
尚、６月1日よりスマートビル共創機構のホームページ（ https://www.sbco.or.jp/）を公開しており、今後の情報はこちらから入手できます。ご入会に関する情報や各種問い合わせについては、下記の事務局までご連絡ください。
問い合わせ先： スマートビルディング共創機構 事務局
メールアドレス：contact@sbco.or.jp
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※会員は継続募集中
